「中山紘太の価値観」カテゴリーアーカイブ

「人が足りない」時こそチャンス

先週FBのタイムラインにサイバーエージェントの役員の方のブログが流れてきて、
多少論点が違うものの、我が意を得た気持ちになった。

調子が悪くなると人を増やしたくなる話

先に補足するけれど、
もちろん適正なリソースというものはあるし、
こちらのブログの例で言えばサッカーは10人、9人だと機能として足りない。

僕が言いたいことは、

「まずどっちの発想からスタートするか」

ということ。

「リソースが足りないので人を増やして下さい」
という思考からスタートするのか、

「どうやったら今のリソースで回せる(より付加価値を出せる)ようになるだろう」
「いい機会だから業務の棚卸しをしてみよう。無駄があるかもしれない。」
という思考からスタートするのか、

これはマネージャーとっても、
その管掌下で働く社員にとっても重要な違いを生む。

こういう議論をすると、
なぜか、

「社員に無理をさせていて、大事にしていない」
「残業を強いていて、ひどい」

といったことを言う(感じる)人が出てくる。

(繰り返すけれど、適性なリソースというものはある前提)

これに関しては言えば、
まず、

「人を増やすことは簡単」

だ。募集すればいい。

ただ、本当にそれで良いの?と問いたい。

論点をお給料に移すと、
多くのビジネスパーソンはお給料を上げたいと思っていると思う。

多くの経営者、マネージャーもまた、
仲間のお給料を上げたいと願っていると思う。

そのお給与。
お給料というものは、
どこまでいっても“一人あたり生産性(付加価値)”からしか支払われない。
これは変えられない。

ということは、
みんなの希望を叶えるためには、
“一人あたり生産性(付加価値)を上げるしか無い”

つまり、“人を増やすこと”に解決策を求めていては、
一人あたりの生産性があがることはない。

仕事が増えているからこそ足りないと感じわけだから、
リソースが足りない時こそ「給料を上げる」チャンスなのだ。

先ほどの「社員を大事にする」という話で言えば、
一人あたりの生産性を高めること、
即ち、一人あたりの給与水準(生産性)を高めること(育てるということ)こそが、
真に社員を「大事にしている」ことだと思う。

もちろん現場のマネジメントは簡単ではない。

自分も経験があるけれど、
メンバーに上記の意図を理解してもらうことは簡単ではない。
日々の業務負担が、そういった思考、視点を奪うからだ。

それでも本質を伝えることがマネージャーの役割であり、
熱心に伝えて欲しい。
そして、成功体験を積ませて、生産性を高めて、
経営陣にこう言って欲しい。

「これだけのリソース(コスト)でこれだけの付加価値を生み出したので、
メンバーの給料を上げて下さい」

と。

それが出来れば、
メンバーのお給料も、そのマネージャーのお給料も上がるに違いない。

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中学校での歴史の授業で戦後の復興を支えた偉人伝を増やして欲しい件

きっかけはまたもやSWの深夜のyoutube(笑)

ネタ元はこちら、

ゆるせない話 「爆笑 八木7連発」

これはこれで個人的に腹がよじれるくらい笑わせてもらったのだけど、

興味深かったのが「歴史の教育」のくだり。

サバンナ八木は

「いきなり卑弥呼から話されても距離感が全然掴めないから頭に入ってこない。

逆からやってほしい」

と面白おかしく話すわけだけど、

結構しっくりきた(笑)

“距離感”と言うのは多分全体像とも繋がるし、

全体が見えないところから各論を話されても理解し難い。。

これはこれで実は一考の余地はあるんじゃないかなー。

今日書きたかったのはちょっと違っていて、

同じく「日本の歴史の教育」について、

大学生の時ぐらいに感じたことを思い出したので。

それがタイトルの件。

僕の経験上、

中学校の歴史の授業は大体近現代史のちょっと手前で三学期が終わり、

戦後はものすごく端折られるし、

教科書の〆のページも何かみんな頑張りましょう的にふんわりしているイメージ。

教育実習も行ったからなんとなくわかるけど、

基本、与えられた学習指導要領通りには授業は進まず、

遅れ遅れになるから最後がカットされるハメになる。

「起業家精神が欧米に比べて低い」とか言われて久しいジャパンだけど、

僕は、

「中学校での歴史の授業で戦後の復興を支えた偉人伝を増やすべき」

だと思う。

個人的には大学時代にそういった書物に目覚め、

それこそ手当たり次第読み漁ったけど、

本当に今の豊かさを築き上げて下さった戦後の経済人たちには頭が下がる。

その姿勢や言動からは、社会科の枠を超えた学びがあると思うし、

それこそ現代と繋がることで前段の理解を促すこともできると思う。

例えば、渋沢栄一(敬称略)なんて、

50分の授業をするには十分な内容がある。

例えば、岩崎弥太郎(敬称略)。

坂本龍馬の流れから三菱グループの成り立ちまで、

1時間2時間じゃ全然足りない。

三井高利でも安田善次郎でも鮎川義介でも松下幸之助でも、

個人的には、教科書に出てくるレベルの偉人だと思う。

そうなるとやっぱりソニーの井深大&盛田昭夫、

HONDAの本田宗一郎と藤沢武夫はやってほしいな(笑)

東急グループを創った五島慶太と西武グループを創った堤康次郎の戦いとか、

僕だったら夢中になって聞いたな。

海賊と呼ばれた男が日本国民の胸を打つなら出光佐三氏でもいい。

学生が身近なサントリーやグリコや味の素でも吉本興業でも、

誰でもいい。

できれば孫正義でも1時間やってほしいな。

いつかどうせ教科書に載っちゃうし。

とにかく戦後の日本の奇跡的な復興が、

今の自分たちの恵まれた環境が、

どんな方々の血の滲むような努力の上にあり、

それが如何に誇らしいことであるかを伝えてほしいな。

また上下ではなく、

そういった生き方も選択肢の一つとしてあることを、

是非中学生くらいから教えてほしい。

選ぶか選ばないかは彼らなわけで。

文部科学省の官僚の皆様、

いかがでしょうか。

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成功者は結局少ないチャンスをモノにしている

シルバーウィークで睡眠のリズムが崩れガーン

眠れなかった夜に暇つぶしでユーチューブをサーフィンしていた時のこと。

あまりに眠れなかったので昔のすべらない話や、

大好きなブラマヨの動画とかをしらみつぶしに見ていて、

ふと、

【有吉VS先輩芸人】イケイケだった頃の有吉が大御所芸能人にブチギレまくる【VS松本&浜田&石橋貴明】

ここ数年テレビに出まくりの有吉が、

今のようにMCを任される前の動画が目に入った。

内容やその知性がどうとかは置いておいて、

また「いやいやまとめ動画だろ」みたいな指摘も置いておいて、

いやぁ、これは確実にモノにしてるなと感じた。

プロデューサーや構成作家が期待している以上の盛り上がりじゃなかろうか。

こういったチャンスで彼は確実に着実に結果を出して、

スターダムをのし上がっていったんだと再確認できた。

誰であれ成功者は確実にチャンスをモノにして成り上がっている。

ちょうど同じ日にとある深夜番組で、

千原ジュニアと土田が割り当てられた5組の芸人を

「ショートコント」「一発ギャグ」「モノマネ」といったテーマに合わせて

対決させ合う番組をみた。

そこに並んでいる芸人たちのほとんどが失礼ながら無名な方々でありながら、

番組中にこんなやり取りが映る。

MCの2人が自分の自分たちの主戦場ではないジャンルを手に取ると、

「いやいやいやいや、ショートコントやったことないし、俺たち漫才だし」

と大声で言って焦って盛り上げる。

番組はそれはそれで盛り上がりを見せて終わるのだが、

個人的には、

「いやいやいやいや、ちょっと待て」と。

「準備しとけよ。数少ないチャンスちゃうんかーーーーい」と。

「次使ってもらえるか、誰かが見ていて声を掛けてくれるとかあるやろ」と。

「一度、あ、こいつらおもんない、使えない」って思われた時のダメージデカすぎだろ」と感じた。

またもやyoutubeネタだけど、

漫才一本でM-1の頂点を取ったブラマヨでさえ、

イロモネア ブラックマヨネーズ

ここまでやっている。

(一発ギャグは全く一発ギャグではないけれどw)

それなのになぜあの若手芸人達はあの番組のワンチャンスに命をかけなかったのか、、、。

どのジャンルが来ても一発充ててやろうとい準備しなかったのか、、、。

人生が変わったかもしれないのに、、、。

サッカーの本田選手がミランの10番をつける時に名言を残したけれど、

チャンスなんてそう何度もあるわけじゃない。

野球でもリリーフピッチャーは毎日ブルペンで肩を作って準備を待つ。

例えそれがワンポイントリリーフであっても、

かけがえのないワンチャンスだと理解しているからきっとみんな真剣に準備する。

それはサッカーの控え選手でも、バレーでもラグビーでも一緒。

そしてそれはスポーツだけでなく、

ビジネスもお笑いも本質は全て一緒だと思う。

明日、運命のワンチャンスがやってくるかもしれない。

それをモノにできるか、完璧な準備が出来るかは、

その人次第だ。

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“やる気スイッチ”が見つかった時にもう一つ大切なこと

最近ちょっとあることを変えてみた。

ざっくりと言えば、

『無理にやる気を引き出そうとすることを止めてみている』

どこかのどなたかが

「やる気を管理することを止めた」的なエントリーをされているのを見て考えたことだが、

たしかに、

「誰かに焚きつけられたやる気はすぐになくなる」

というのは真理だと思う。

かと言って「勝手にしろ」ではマネージャー(管理者)の怠慢というものだろう。

管理された(焚きつけられた)やる気は続かない。

自ら気づき、欲し、求めた上でのやる気じゃないと続かない。

その上で、

どうやって「気づかせ、欲させ、求めたくならせるか」について、

曲がりなりにもマネジメントをさせてもらう者として、

アプローチを変えてみている。

アプローチ中なので詳細はここでは控えるけれど、

簡単なところで言えば、

・飲み会で熱く語る的な“啓蒙的アプローチ”を行わない

・求めてるくメンバーを徹底的に愛す

・結果的に(えこひいきではなく実力の)差を意図的に作る

このあたりだろうか。

これがなかなか難しい。

極論と言われるかもしれないが、

人は基本人には変えられないし、

教育もマネジメントもその前提から入るべきだと思う。

(今まで、自分が多くの書物、先輩から学んだことを自分なりに解釈して、

そのエッセンスを多くのメンバーに話してきたつもりだ。

ただ、一体どれだけのメンバーがその行動を変えただろうか。

もうそれは悲しみをとうに通り越して(笑)、

全く皆無と言っていいと思う。

開き直りではなく、今ならそれをなんなく受け入れられる)

振り返ってみて自分はどうだろうか。

自分はそれなりに多くの方々の教えを素直に聞き入れて来たと思う。

両親の教えも、祖父の教えも、

小学校の時の辻先生の教えも、

中学校の時の天野先生の教えも、

高校の時の中藪先生の教えても、

大学時代の小林ママの教えも、

レイス時代の中島さん、田中さん、藤さんの教えも、

そしてこれまでに読んだ何百冊の書物からの教えも、、、

一角の人物になるために必要だと思えば、

とにかく素直に聞いて、理解し、実行に移してきた。

ただ、それは実は、

結局のところ『自分が欲していたから』に他ならない。

同じ金言の数々を浴びせられたところで、

同じ結果にはなっていない。

それは同じ環境で育った兄弟であっても育ち方が違う。

素直に実行しない人がやる気がないということではなく、

結局、

やる気スイッチは本人にしか押せないということなんだと思う。

自分でしか自分を変えられない。

マネジメントはそのきっかけを与えるところまでしかできないけれど、

それで十分やりがいをもてる。

“やる気の管理”だなんて烏滸がましい。

夢中になることを見つけるための知識の習得を勧める。

高い目標を達成する喜びを手に入れるために低い目標の成功体験を積み上げる。

自らやる気スイッチを押した人間は、強い。

(ソニーの昔の求人。やっぱりソニーはこうでなくちゃにひひ

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渇望

母がよく言っていた

「全ては必然。そして必要なことしか起きない」

という言葉の意味が、今ならよく分かる。

先週も色々あった。

いいこともたくさん、勘弁してくれよってこともたくさん起きた。

何も起きない日などない。

でもそれでいい。

全ては経験となり、血肉になる。

週末にメンバーの1人がサイバーエージェントの藤田さんの

16年前の取材動画を共有してくれた。

藤田晋 26歳の野望 サイバーエージェント・楽天

ほうほうほう。

これ以上は語るまい。

全社のLINEグループに投稿されたこの動画を、

一体何人のメンバーが見て、何を感じただろうか。

自分自身の20代は、

大学4年生の4月に前職の内定をもらったところから始まる。

内定をもらった翌日に承諾してからはとにかく働かせて欲しいと懇願たが、

「今年から一律の初任給じゃないから、

内定者の評価を決めるコンテストがある。インターンはその後」と言われ、

そのコンテストで1位を取り、

同期の誰よりも先にインターンを始めさせてもらった。

初任給もダントツ1位の月給38万(年収456万円)となった。

2週目からは会社に泊まることを覚え、

しばらくして当時の彼女とも別れてオフィスから徒歩10分のところに引越し、

毎日必死に架電して、先輩の仕事を手伝って、引き継いで、

2ヶ月目にはひとつ上の先輩よりも早く500万円の初契約を頂いた。

社長から「時給だと計算がよくわからないから」と言われ、

バイトにもかかわらず月給20万円にすると言われ飛び上がった。

ただ、土日も含めて週に120時間くらいはオフィスにいたし、

給与なんて本当にどうでもよかった。

3ヶ月目には今もなお前職の主力事業の新規立ち上げメンバーに選ばれ、

更にテンションが上って、これまた必死に食らいついて働いた。

とにかく必死だったし、没頭していた。

年が明けた1月からも新規営業、既存事業のコンサル、

新規事業の同行、マニュアルづくり、架電、資料作りと、

思いつくことは全部やった。

3月31日の夜も会社に泊まり、

ユニクロの上下のスウェットに無精髭で自分の入社式当日を迎えた。

5分前に先輩に「入社式でないの?」と聞かれ、

正直面倒くせーと思いながら髭そってスーツに着替えて会議室に行ったっけ。

自分の管掌範囲もどんどん大きくなり、

2年目には部長、3年目には取締役を拝命。

28歳で起業する時までに4000枚の名刺を交換し、

150人を超える上場企業経営者と商談し、

週2.3で会食、

これまた週2.3でバカみたいに同世代の仲間たちと遊び歩いた。

どれだけ飲んでも会議は毎朝7時から。

異常な生活を続けていたにも関わらず、

病気一つせず、疲れ知らずで走り回った。

その間も、

現在オフィスに寄贈している600冊の本を読み、

毎日毎週日経本誌/産業/MJ/ビジネスを購読して、

このブログも6年で350記事書いていたようだ。

海外旅行もその6年だけで20回行き倒した。

気がつけばインターン時に22名だった正社員が、

わずか6年間で240名になった。

起業した後も、そのエネルギーは変わらないが、

初年度にそれまでの自分の6年を全て否定されるような大惨敗を経験し、

本当に倒産寸前、何もかもがめちゃくちゃになった。

30歳の誕生日をあのような状態で迎えることになるとは

28歳の自分は1mmも想像が出来なかったけれど、

不思議と成功に対する自信やブレることがなく、

「将来の私の履歴書のネタが増えた」くらいにしか思っていなかった。

とは言えなんとか生きながらえた20代ラスト。

ただただ目の前の業務に没頭していては天下は取れないのだと知り、

方向を転換し、今に至る。

がむしゃらに動くという意味では20代と動きが変わったけれど、

圧倒的な成功を手に入れるための欲、渇望、熱量は増えるばかりだ。

人は夢中になっている時にはとんでもないパワーを発揮する。

多くの人には理解できないゾーンに入ることがある。

それを可能にするものは「欲」しかないと思っている。

飢えにも似た欲。

負けず嫌いという思いも、

自分が一番だということを証明したい欲であり、

物であれ評価であれ、何かを手に入れたいという欲にほかならない。

欲のないメンバーとは、

少なくとも近くでは仕事ができないし、したくない。

一緒に仕事をしたところで、

間違いなくそのメンバーを苦しめてしまう。

いや、壊してしまうと思う。

また日に日に欲が増してきている。

不思議だ。

自分の内側から燃えるものを感じている。

昨日も今日もオフィスに顔を出している。

結果を出すために貪欲なメンバーがいる。

それでいい。

自分で切り拓け。

誰かに決められた人生なんてFU◯Kだ。

すべての壁を突破する。

すべての邪魔を排除する。

何があろうと成し遂げる。

全てを実行で証明してみせる。

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仕事が出来る人は未来の話をする。出来ない人は過去の話をする。

営業でも、面接でも、社員との面談でも、

集中して相手の話を聞いているとその人のメンタリティーが如実に出る。

その一つがタイトルの通りだ。

仕事が出来る人、

そうでなくても人生を活き活きと謳歌している人は、

基本的に未来の話をする。

「今のセクションに来年までに◯名のメンバーを増員したい。そこで◯名のマネジメントがしたいと考えています。」

「いついつまでもこうなりたいけれど、正直見えていません。アドバイスがほしいです。」

「■■がこうこうこういう動きができるようになった。次は▲▲を伸ばしたい。必ず今Qは成果を残します。」

「今◆◆セクションにはこういう課題があると思いますが、どう捉えていて、行動に移しているか聞かせてほしいです。」

「来週誰々社長とお会いします。そこではこういう提案をして驚かすつもりです。楽しみです。」

「◯Q後の査定をもって、給与を◯◯万円にしたいです。つまりQごとに2万円の昇給を目指します。」

「前職では◯◯な経験を積み、伸ばしたかったけれど出来なかった。だから次を探しています。」

「来Qに長めの有給をとってヨーロッパに行きます。なので今Q成果出さないとまずいんですあせる

一事が万事こういう調子。

話していてこちらも前向きにアドバイスしたくなるし、

一緒に話していて楽しいし、盛り上がる。

表情も、スッキリだ。

一方で、

仕事に色々と課題を抱えているメンバーは、

過去の話が多い。

「今のルーティンタスクが前から非効率だと思ってまして、、、」

「前Qのあの時の判断がやっぱりちょっと引っかかってまして、、、」

「4月のことなんですが、◯◯マネージャーには話したんですが、、」

「この前の社内イベントの日程調整のやり方なんですけど、、、」

「先週のミーティングでこういうことがありまして、、、」

「いつからですか?2月から感じてました。」

「前職は◯◯なところが全然ダメだったので見切りをつけて今回転職を…」

本人が気づいていないことも多いけど、この手の流れが多い。

要は「後出し」なのだ。

しかも内容の多くが、

「じゃあ、こうすればいいんじゃない?」

「それって、一つ上の◯◯マネージャーに聞いた?」

「でもこういう視点はどうだろう?」

「それは誤解で、◯月◯日にこういうルールでいこうって流れてるよね」

「そもそも□□には直接伝えた?」

と一言二言返したら、

「たしかにそうですね」

「その考え方は無かったです」

「いえ、やっていないので、早速やってみます」

「目線が下がってますね、危なかったです」

といった風に、

考え方を改めてくれることが多い。

そうなると、抱えていた時間の分だけ疲労する。。

若くて目の前のことに一生懸命なメンバーの場合、

本人たちに“悪気”が無いケースも多い。

ただ、悪気がないから許されるほど、世の中は甘くないし、時間は容赦無い。

だからこそ、溜めずにどんどん聞いて、クリアにしていってほしい。

仕事もコミュニケーションも、「課題解決」なのだから。

ということでメンバーへ。

常に自分が、

“未来の話をしているか、過去の話をしているか強烈に意識して、

その瞬間瞬間を生きてほしい。

レッツ、未来志向!!

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人生はいくらでも変えられる

そう思って生きている。

余計なお世話と思いながら、

今日も全社のLINEに勉強になったニュースや記事のURL、

格安パックツアー(NY5日間10.9万円!?ドイツ5日間10.9万!スペイン8日間14.9万円!)の情報を流してみる。

先日、

お客様が主催されているボランティアの会に参加するために、

土曜日にも関わらず兵庫まで訪問していた我らがチーフコンサルT。

何日も経過した後でその動きを別のメンバーから聞いてうれしくなった。

結果、その場でご紹介を頂いた幾つもの企業から、

一気にコンサルティング契約を頂いたというかお

6月末に、彼女はまた昇給した。

それも彼女の意志であり、人生の過ごし方だ。

何に時間や資金を投資するかの価値観は人それぞれでいいけれど、

『知らない』ことで選択肢が狭まってしまうことと、

『思い込む』ことで可能性を狭めてしまうことは極小化してあげたいと思う。

少なくとも自分と出逢ってくれた以上、

普通のオーナーの下では味わえない“ユーザー体験”をしてもらいたいと、切に願っている。

偉そうだけど、本音だ。

自分は特殊なのかもしれないし、

かなりのマイノリティーなのかもしれない。

でもしょうがない。

自分の周りにはとんでもなく(本質的な意味で)強欲で、

(本人が認めるかは置いておいて)自己顕示欲が強くて、

自信家がたくさんいるんだから、

到底マイノリティーだなんて思えない(笑)

人間の一生は大枠心が願ったようになっていくという。

8割がたそうだと思う。

人間目にしてできるとイメージ出来たものは8割手に入るという。

6割はイケルと思う。

人間の一生は30000日しかないらしい。

15歳以前の記憶はないから24000日だな。

その内3分の1は寝ているらしい。

じゃあ16000日分か。

人間は怠惰な生き物だと言われる。

きっと正解だと思う。

人間のエネルギーは陽の動機よりも負の感情からくるものの方が大きいと言われる。

きっとそうだと思う。

エネルギー量や未来の想像力には確かに差が大きいけれど、

とにかく、

楽しむことだと思う

遠慮しないことだと思う

空気なんて読まないことだと思う

口に出してみることだと思う

わがままになってみることだと思う

じゃないと、

一生なんてあっという間に終わるし、

特に大きな事件も置きずに終わっていく。

普通で終わっていく。

そんなんじゃ、つまらない。

そんな余計はお世話もそこそこに、

今日も今期の野望を達成するために作戦立案、点検、実行あるのみ。

おかげ様でお給料も取りながら、

自分たちの人生を自分たちでデザインしていくんだから、

こんなに精神衛生がいいことはない。

25歳の時にこんなブログを書いてたみたい。

マイケルジョーダンからのメッセージ

今も全く同じ気持ちだ。

普通で終わりたくない方がいれば一緒にやりましょう。

僕達の志は大きい。

そして、まだまだ同志が足りません。

本気でご連絡、お待ちしてます!!

saiyo@v-m.co.jp

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「すみません」を全て「ありがとう」に置き換えてみる

新人メンバーが入って早3ヶ月が経過しようとしている。

中途メンバーも5月に1名、6月に1名増えたことで、

従業員は79名となり、

オフィスの雰囲気も更に賑やかになって中々わちゃわちゃしてるにひひ

まだまだ課題だらけで落ち着かない日々が続くけれど、

これはきっと一生変わらないのだと笑い飛ばして今日も実行あるのみ。

いやぁ、やること満載ww

そんな日々の中で最近良く注意すること。

それは、

すぐに「すみません!」「申し訳ありません!」というメンバーに対して。

タイトルにも書いたとおり、

僕からは毎度毎度、

「まずなんでもかんでもすぐに謝らない方がいい。謝り癖が付いちゃう。


そして、『すみません』じゃなくて、『ありがとう』に置き換えてみなよ。

ほとんどすべて置き換えられるし、気持ちがいいよビックリマーク

と話している。

先輩がわからないことを教えてくれたら申し訳ありませんではなく「ありがとう」

ミスを指摘されたら申し訳ありませんではなく「ありがとう」

提案のストーリーを一緒に考えてくれたら申し訳ありませんではなく「ありがとう」

商談後の振り返りでミスした箇所を教えてもらえたら申し訳ありませんではなく「ありがとう」

それだけで心がパッと明るくなるし、サポートした側も嬉しくなる。

言葉にはそんながあると思う。

特に若いメンバーは意識してほしい。

お互いに目指す場所を共有し、

そこに向かうための日々のスタイルもある程度共有し、

我々は今日も集っている。

お互いに価値を出せる役割があり、果たせる役割がある。

同志であり仲間であり戦友なんだから、

必要以上に謙虚になる必要などない。

堂々と、お互い高みに登っていくために、

今日もありがとうを30回言おう!

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内容が素晴らしすぎて全然読み終えられない1冊の本

もう何回トライしただろう。

今日もカフェ・ド・クリエで読み始め、

数行読んでは線を引き、1.2ページ読んではメモを取り、

「今のウチだったら…」

「例えはあの件に当てはめたら…」

と思案する。

その内にあれやこれやと思いつき、

関係部署のマネージャーやマネージャー全体で共有しているLINEグループに、

「どうかな?」とか迷惑な投稿をかましてみる。

そんなことを繰り返している内に脳みそがぽっぽぽっぽしてきて、

ヘトヘトになって本を閉じる。

そんなことを繰り返している一冊の本がある。

発売されてもう何ヶ月経ったのだろうか。

多くの経営者が手に取り、

本屋さんの売り方を見てもかなりの方々が購入されたと思う。

そう、それです。

How Google Works

「はいはい、それね」という声が聞こえて来そうだけれど、

自分にとっては、

バイブルにしている

ウィニング~勝利の経営~

に迫るか、

読み終えた頃には抜いているかもしれないくらいのビビビッと感。

いち早く読み終えて、

いち早く学べることは学んでGoogleを超える組織を創る糧にしたいのに、

牛歩戦術のような遅さ。。

あぁ、もっともっと賢くなりたい。

良書に出逢う度に思う。

「結局は実行力」

だと。

世界中で何万という経営者、マネージャーがこれらの本を手にとって読んでいる。

言ってしまえば本質は大体同じことを言っている(笑)

ただ、GEやGoogleのような本物の組織はまず生まれてこない。

投資原資を生み出す安定的なプロダクトやサービスがある会社であっても、

ここまで突出して進化を続け、組織のロールモデルであり続けている企業は聞いたことがない。

つまるところ『実行力』

火曜日からは一泊で責任者合宿もある。

こんなんじゃ、全然ダメだ。

気がつけば4月ももう最終週。

ゴールデンウィークが終われば全メンバーで勝ち取った2度目のハワイ旅行。

日曜日の今日も面接をした。

今週も10名以上の面接が入っている。

5月には2名、6月にも2名の新戦力が加入してくれる。

産休明けのメンバーも復帰する。

組織創りと採用にどんどん投資する。

楽しみは自分たちの手でたぐり寄せる。

スマートクリエイティブ、ラーニングアニマル、ストリートスマート、、、

世界中の猛者が集い、不可能を次々と可能にする、

あっと驚くような最高の組織を創り上げるんだ。

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プライドを超えた先にある進化

先週、嬉しい事があった。

前職から共に戦ってきた戦友Aが、ビジネスマンとして、人として、

「プライドを超える」というバージョンアップを遂げた。

かつて自分も起業直後に、

「広告代理事業はやらない。オリジナルのサービス、商品を売るんだ」というプライドを乗り越えられず、

メンバーには大変な思いをさせてしまった。

孫さんの有名なこの記事

退却できない奴はケチだと思え -ソフトバンク社長 孫 正義氏

とは主旨が少しずれるけれど、、

ある種の自己否定をできる人間は本当に強いと思う。

中途半端な意地を捨て、

その先にある進化を素直に欲する事ができる人は、

本当に強い。

確実に成長してくるから、能力に天井がない。

木曜日のマネージャー月一ディナーはそんな話題が中心となった。

「成果を出す人、トップに立つ人は本当に素直な人が多い」


「誇りは高いけれど、自分が壁にぶつかった時は安っぽいプライドなんか捨てて、すぐに意見やスタンスを変えることがある」


「一流は自分を一流と思っていないから、いいと思ったことを受け入れるスピードが早い」


「とにかく一度バカになってみたらいいんじゃないか」


「勝ち馬に乗った方が、絶対に楽しい!」

そんな意見が飛び交い、

戦友Aは、文字通り『脱皮』してみせた。

かなりのストレスがあったと思うし、

この意思決定がAの未来を保証するわけではないけれど、

今はまず、この進化を賞賛したいと思う。

結果的に変則的に幕を開けた第7期最終クォーターは、

わずか4日で体制の変更を行うことに。

小さい組織にありがちな、

「コロコロ体勢変える≒ベンチャーなんだから正しい」論に陥らぬよう、

多少の混乱を招いたことを反省し、

メンバーからの信頼回復に努めたい。

他方、

きっとこれは組織全体にとっても良い意志決定であり、

我々の成長、すなわちお客様への提供価値の拡大に繋がるものだと信じることができるので、

堂々とスピーディーにチェンジする。

Aよ、よく乗り越えた!

ここからだね!

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