「どんな方と一緒にいるかでどんなレベルかがわかる」

ふと、

成功を収めている先輩経営者に言われたことを

思い出した。

「その人の周りにどんな人がいるか。


その人が、どんな人と付き合っているかで、


大体どうなっていくかがわかる。



こうたは今、どんな人と一緒にいる?


刺激もらえてる?


儲かってない人や、うまく行ってない人ばかりと、


小さな話をしていないか?



質の高い、素晴らしい方々とお付き合いできるように、


頑張りなさい。」

その時、はっとさせられたのを覚えている。

たしかに、そうだ。

偉そうなことはいいたくないけど、

安い飲み屋で仕事の愚痴をこぼしている人と一緒にいる人に、

きっと成功者はいない。

多少の成功を収めていても、

低い視線、私利私欲の塊、志なき拡大に突き進んでいる方で、

十年も二十年も安定して成功している方は見ない。

逆に、

成功する人の周りには、

当然ながら?自然と?魅力的な人、成功している人が多い。

成功者の顔にはエネルギーが宿り、

眼光は鋭く、パワーがある。

体全体から陽のオーラメラメラがあふれ、

堂々とした振る舞いから雰囲気まで、常に自然体。

自分自身、

自らを磨き、

陽のオーラをまとい、

高みへと成長し続ける成功者たちに囲まれるような

日々を送るために、

努力を怠ってはならない。

多少背伸びしても、

何とか喰らいついていって、

質の高い環境の中で、

自分を高め続ける。

常に勉強。

常に素直に。

常に謙虚に。

日進月歩や。

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“ぐっ”と掴む、仕組みにはめる

最近強く感じる。

「ルーティン業務の先に、


“非連続な”成長はない」

何と言うか・・・、

こんなんじゃだめだ。

全く話にならない。

組織でも何でも、

大きく飛躍するときには理由がある。

表現はアバウトだけど、

一言で表現するなら、

『掴む』

営業にしろ開発にしろ、

仕組みが回り始めて、

それらの動きを示す数字(変数)がぐっとはまる状態になると、

飛躍的に数字が伸びる。

後はマーケットのアッパーと、

競合の動きによってその拡大の角度と天井が決まる。

たいした経験ではないけれど、

そんなイメージ。

まだ組織が脆弱なベンチャー経営者の役目としては、

マーケットを見つけること(戦場を選ぶ)

と、

掴む(仕組み化して、仕組みにはめる)

ことだと思っている。

それができなければ、

普通の成長で終わるか、

退場あるのみ。

ルーティンに忙殺されている場合ではない。

極論、多少のタスクを捨てでても、

仕組み化を推し進めるべき。

「こうすればこうなる」

と、

ハッキリと答えられるように。

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信頼の作り方~基礎編~

昨日、

いつも採用の媒体掲載をお願いしている会社の、

担当営業部長が来社してくれた。

こんな小さな会社のアルバイト採用の掲載で、

15万円ぽっちの発注にも関わらず、

部長自らと、

うちの担当をしてくださっている営業の方2名で来社。

営業コスト合わないのでは・・・

と余計な気を回してみたが、

素直に嬉しかった。

メインの話題を終え、

ここ2週間くらい悩んでいた別件の相談をしてみる。

彼らの武器である幾つかの商材の説明を受けるが、

どれも一長一短。

彼らとは別で来ていた、

学生のインターンを斡旋する媒体の比較であることも、

率直に話したところ、

「この面では、こちらがこうですが、

○○な点から考えるとそちらの媒体を使われたほうがいいですね」

と、

バランスの取れた提案。

「じゃあ、そうします」と答え、

Mtgを終えようとしたときに、

その部長からまた別の提案が・・・

「リクナビの11を再オープンされてはいかがですか?」



えっ?今、なんと?という感じだったが、

費用をかけずにトライをするに値するナイスなアイディア。

一緒になって悩み、

営業の数字だけでなく、

クライアントのために何かアイディアはないかと

考えてくれる姿勢に共感。

益々信頼度がアップ音譜

また、どこかの社長を紹介しようと思った。

ということで・・・

新サービスのローンチに向け、

2011年度の新卒採用媒体である、

リクナビ2011 を再オープンします。

10月という時期を考えても、

双方に採用難易度が上がることは明確。

ただ、

志のある学生に1名でもお会いできればそれで十分。

I村さん、ナイスな提案ありがとうございまっす。

まだ4月からの会社を決められていない学生の皆様、

出逢いをお待ちしております!!!

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エネルギー

ファンモンのDVDを買った。

こりゃ、ヤバイ。

連続2回目。

既に3時間が経過。

深夜2時。

パワーがみなぎってきた。

ヤバイ。

やったる。

やったる。

やったるぞ。

iPhoneからの投稿

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9月大幅達成。第3期1Q最終月へ。

第3期2ヶ月目にあたる、

9月が終了。

今までの提案に加え、

より上流から提案を行えるようになったことで、

サービスのバリュエーションが拡充。

順調にリピート契約も頂けた事で、

120%を超える大幅達成。

3月以来の手応えのある数字となった。

目標粗利も大幅に上回り、

固定費の維持が寄与したことで、

管理会計上ではあるが、

単月の営業利益はどこぞやのソーシャルゲーム会社のようw

ただ、課題も同時に見えた。

先月から本格的に稼動している架電チームからのKPIが

想定を大きく下回り、

まだまだカイゼンが必要。

個人達成者も全体の50%にも満たず、

それぞれに課題が残る。

スクリプト作りから行動管理、

営業時の切り返しはもちろん、

キラートークとクロージング、

プロジェクト管理からフォロー体制の構築・・・。

すべてを仕組み化して、

「こうすればこうなる」

「病巣はここ。メスを入れるのはここ。」

とはっきりとわかるところまで作りこむ。

今はまだその道中。

つまり、

固定費を上げるタイミングではない。

利益を勘違いしてはいけない。

今の規模・タイミングではあれば、

出て当たり前と思わなければならない。

(偉そうに言えるようになったのはここ最近だけどあせる

景気などの外的要因に左右されない、

自力突破(プッシュ)型の営業組織と、

非連続な成長を実現するためのwebサービスの開発の

“両輪”を目指す我々としては、

足元の原資をしっかりと築きつつ、

多少のエラーは気にせず投資ができる環境を自ら作ることが肝要。

毎月毎月確実に成長はできているけれど、

まだ、イメージとは程遠い。

変動費で仕組みを作る。


変動費で新サービスのトライアンドエラーを仕掛ける。

仲間をどんどん増やしていきたいが、

不幸にするわけにはいかない。

いや、むしろ、

最高に幸せにしたい。

だからこそ、今は我慢。

雇用を創出している会社や経営陣に心から敬意を表し、

一刻も早く追いつくべく、

堅実に成長を遂げてみせる。

たっぷりと原資を作り、

勝負どころに備える。

10月も、

いざ、全力でメラメラ

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