明日から合宿へ

明日から数日間、

メンバー全員で合宿を張ります。

3月には、

2名の新卒第一期生を迎え、

攻めの選択肢も増えます。

下期の大幅目標達成に向けた、

3月4月の目標設定と落とし込み、

全体のスローガンと達成のご褒美、

あとは、

次にリリースしたい新サービスを固めてきたいと思います。

小さな組織ですが、

着実に種を植え、

着実に成長を遂げるために、

しっかりと話し合ってきます。

行って参りますメラメラ

Pocket

ツイッター

先日、

ツイッターについて「やらないぞ」寄りのエントリーをしていたので、

こっそり始めていたのですが、

「ツイッター始めたんですね」

といって頂ける機会がちょこちょこ出始めたので、

一応ブログでも。

ツイッターの名前は、

「kota_nakayama」

です。

色々つぶやいていきまーーす。

Pocket

【無謀な挑戦のご報告】人生は一度しかないのだから!!

今年の7月で30歳。

そう、人生最後の20代。

何かを残さねばと思っていた。

無論、

ビジネスの領域で、

自分らしい何かを・・・。

そんな思いは、

思わぬところで結実する。

時として、

理想とはちょっと、

いや、

かなり違った形で。

先週のこと・・・、

と、

いきさつを詳細に書こうと思ったが止めておく。

結論ビックリマーク

『フルマラソンに出場しますメラメラ



20代の最後、

なんと言われ様が記憶に残る人生にしたく、

思い切って決断。

この数日頂いた質問にまとめて答えると、

「えっ、トレーニングしてたんだ?」

→いえ、全く。

「こうたさん、陸上部でしたっけ」

→バスケ部でしたが、何か。

「長距離得意なんですか」

→弱小バスケ部だったので、

5キロ以上走ったことがありませんが、何か?

「社会人になってから、ジム行ってたりしたの?」

→会員なんてなったことないです。

「東京マラソン?」

→それは、来週です。

「じゃあ、どこで?」

良くぞ聞いてくれました!

ソウルマラソンですよ、ソ・ウ・ルグッド!

そうなのです。

来月の今日、

3月21日、

僕は、

参加者総数2万7000人の


ソウルマラソンに出場します。

始めは冗談とばかり思っていたこのお話。

日ごろから大変お世話になっている

K社長の御計らいにより、

「ゴリッとエントリーねじ込んどいたから。よろしく!」

とサクッと決定しました。

もう後には引けませぬ・・・。

調べたところによると、

42.195キロは、

東京駅~八王子駅を道路で結んだ距離

らしく、

1歩70cmとすると、

60000歩、歩く計算になります。

万歩計もびっくりショック!

しかも、

東京マラソンの制限時間が7時間で、

96%の参加者が完走(完歩?)するのに対し、

ソウルマラソンの制限時間は5時間。。

5時間で、

6万歩歩いて、

東京駅から八王子駅て・・・。

誰に聞いても、

「無理」

「無謀」

「バカでしょ」

「死にますよ」

「翌日から3日間、

マッサージのフルコースを予約した方がいいですよ」

「膝がぱっかーーーん逝っちゃいますよ」

「もういい年なんだから」

「何が目的なんですか・・・?」

とネガティブなものばかり。

そうなってくると、

益々後には引けません。

勢いで、

「アーーそこまで言うなら、


やってやろうじゃないの!!」

と吼えたいところですが、

さすがに42.195キロは今のままでは無理なので、

人生の記念に・・・、

とはいいつつ、

メンバーと賭けをしましたので、

ガンバリマスとだけ宣言しておきます。

お付き合いのある皆様、

兼ねてからの研究課題でありました、

「29歳の酒ばっかり飲みまくってるブヨブヨなやーつが、

1ヶ月の期間を経てフルマラソンに出たらどうなるか」

の実験台として、

結果を楽しみにしおいてください。。

あと、

この間、

飲みのお誘いは、

お控えくださいますようお願い申し上げます。

では、また経過報告します。

Pocket

君は、東京駅から八王子駅までを5時間で走り抜けられるか!?

というのは人の話ではなく、

自分の話。

そして、

ギャグみたいなホントの話。

ホントと違うのは、

場所が「東京」ではなく、

とある別の場所であるということと、

それはまぁまぁ遠い場所であること。

詳細はまた心が落ち着いたときにでも。

今一つだけ言えることは、

“無謀である”

ということである。

Pocket

トヨタのリコールにみるマスコミの影響力

一昨日の日経産業だったか。

今回のTOYOTAのブレーキ不具合に関して、

ディーラーの代表の方2名ほどの

インタビュー記事が掲載されていた。

そこで新鮮だったのは、

両名とも、

「トヨタは本当によくやってくれている」

という感謝の姿勢だったこと。

新聞には答えないまでも、

てっきり「ふざけるな」と怒っているのかと思っていた。

きちんと記憶しているわけではないが、

「通常であれば決定してから連絡が入るリコールも、

今回は検討段階から細かく連絡が入った。

状況がきちんと把握でき、

お客様への報告も迅速に出来た」

「実際、キャンセルはほとんど出ていない。

対応に対してもきちんとやってくれている」

という主旨のコメントだったと思う。

ここ数日のマスコミの報道を目にし、

さぞや現場は混乱しているのだろうと思っていたが、

報道に形成された思考の浅いこと。

反省あせる

その中で、

とても示唆に富むコメントがあった。

「今回の件で学ぶべきは、

これまでとちがって、

今はあらゆるメディアが存在し、

情報の伝達速度が格段に速いということ。

経営陣はそれを認識し、

対応に当たるべきである」

なるほど確かに。

電話が生まれ、

FAXや携帯電話と発展した通信技術は、

インターネットという革命が起きて以降、

まさに非連続に拡大した。

いまやそこに、

“ソーシャルメディア”というニューウェーブが加わり、

情報は「リアルタイム」かつ「ソーシャル」に。

地球の裏側で起こっている暴動も、

中東で行われている演説も、

小さな島で起きたほっこりするようなニュースも、

全て瞬時に波状的に広がっていく。

恐ろしくもあり、

素晴らしいことでもある。

今後益々リスクマネジメントは叫ばれていくだろうし、

“隠す”“ごまかす”ということは、

ほぼ出来なくなっていくだろう。

今日もTOYOTAの後追いの記事が出ていた。

トヨタ、不具合すべて公表へ

考えさせられる一連の対応。

それにしても、

TOYOTAと同じ台数だけリコールしているHONDA。

今回のリコール の報道にここまで差があることを考えると、

やはり対応に差があるということなのだろう。

恐るべしホンダ。

自分たちの会社がより社会に必要とされると信じ、

勉強、勉強得意げ

Pocket

新たな局面へ

本日、

1月に引き続いて勝負である2月を勝利すべく、

メンバー全員出勤メラメラ

いつもより1時間遅めのスタートにしたものの、

朝9時から、

既存サービスの企画について長めのMtgを行った。

平日ではなかなか時間が取れないため、

祝日のMtgは都合がいい。

電話もならず、集中できる。

今日のテーマは、

課金モデルの自社サービス『リクまどα』 の、

新しい取り組みについて。

機能も再度見直し、

新プランのプライシングも、

大方詰めることができた。

思えば、

「BtoB」のプラットフォームビジネスを確立しようと心に決め、

数ある中で、複合的に判断して、

“採用”のマーケットを選んだ。

“採用マーケット”における市況の影響を、

まさにど真ん中で体感してきたため、

迷いが無かったかと言われれば嘘になる。

ただ、

“不滅の領域で面を取りたい”

という想いと、

“多くのプレーヤーが挑んでは中途半端で終わってきた事実”

が、

決断を後押しした。

まだまだ全く理想の形ではないが、

おかげさまで累計の利用社数も400社を越え、

課題も見えてきた。

来週から、

『リクまどα』は新しい局面に入る。

今まで気付かなかったことに目をむけ、

カイゼンの延長にあるものと、

延長線上にはない、

新しい発想とを融合させ、

もう一歩、

理想に近づけたいと思う。

こういったご時世ですが、

採用をご検討の経営者、人事担当者の皆様、

『リクまどα』 を是非御活用くださいませ!!

====================

■100社の紹介会社を一括管理。

■予算に合わせた中途採用なら『リクまどα』

■http://recmado.jp/

====================

Pocket

延長線上にない成長を

今週の日経ビジネス、

孫さんのインタビューより

========================

言っちゃ悪いけど、


この程度は高が知れとる。


バカにするなというのが本音ですよ。


僕の志はこの程度ではない。




300年企業に向けて、


これから何百兆円の事業をやっていこうと思ったら、


何千社、何万社という規模で動かしていくことになる。


今はまだ予行演習みたいなもの。




普通の人から見ると、


バカとか常軌を逸していると言われるけど、


時としてクレイジーな奴がいないと、


物事は進みません。

========================

金曜日、

敬愛する前職の上司と、

久々にゆっくり話をした。

200名の組織を500名、1000名にするための組織論や、

幹部の育成観、

中国などの海外市場に対する考え方など、

未熟ながら、

3時間近くにわたって、

様々な角度から、

意見を交換した。

その中で、

話しは僕自身のことに移り、

なぜ僕が、

「事業を0から生み出すことにこだわるのか」

という質問を受けた。

これまでのバックグラウンドは省くが、

とてもストレートで、

心地の良い質問であり、

質問を受けて間もなく、

「きっと、

今までの延長線上にない成長がしたいから。

今までにない成長を遂げなければ、

僕の使命は達成されないからだと思います。」

と、

偉そうなことを言っている自分がいた。

個人的には、

一般に言われる、

「0⇒1」、「1⇒10」、「10⇒100」に対し、

良いも悪いも、

付加価値が高いも低いもないと思っている。

ただ、自分が今の会社を創るとき、

決断の一押しになった考えは、

「今の延長線上にない成長を手にしなければ、


限りある人生の中で、


自分の描く理想の一生を送ることはできない。


リスクを取らねば。


勝負をかけなければ。」

という意志だった。

会社を創る前までは、

不安とプレッシャーはあるものの、

厳密な意味でのリスクを背負うこと無く、

居心地の良い日々だった。

ただ、

その先の成長が予測できる、

いわば、

成長の限界が見える日々とも言えたのだ。

今は違う。

全く先が見えない(笑)

自分や仲間たちの努力一つで、

未来が大きく大きく変わるのだ。

大好きな田坂広志さんの著書にいい言葉がある。

=======================

「使命」

この素晴らしい言葉には、

一つの大切な意味が含まれていることに

君は気付いているだろうか。

「使命」と書いて、

「命を使う」と読む。

君に聞きたい。

心をこめて聞きたい。

必ず終わりがやってくる命。

ただ一度限り、君に与えられた命。

その君の命。

その命を君は、

何に使う?

=======================

無謀と言われようが、

できないと言われようが、

大志を抱いて、

山の頂に向かって上り続ける。

この人生を命いっぱい使って、

未来を切り拓くつもりだ。

孫さんの変わらぬ志に触れ、

いつもながらに勝手に触発された週末。

やりたいことがありすぎて、

楽しくて楽しくてたまらない。

Pocket

稲盛さんの志に触れ

どんな想いで受けられたのだろう。

民主党の思惑も、

国民の期待のベクトルも、

リストラの対象となる方々の立場も、

OBの方々の感情も、

仮に自身が受けなかった場合に、

代わりに受けることになる人物の負担も、

稀代の名経営者としての名声に、

傷がついてしまう可能性も、

自らの体力も、

寿命も・・・

全部、

ぜーーーんぶ飲み込んで、

受諾されたのではないだろうか。

稲盛さんの出生の地「薩摩」には、

漢の順序という教えがある。

<漢の順序>

一、何かに挑戦し、成功した者

ニ、何かに挑戦し、失敗した者

三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず批判だけしている者

昨日の日経1面にはこうあった。

「そう長くない人生。

世のため人のために協力しましょうかと

ホロッときて言ってしまった。

誠心誠意、

力を振り絞っていく。」

「動機善なりや、私心なかりしか」

これも稲盛さんの教え。

報酬は“ゼロ”

本当に、どこまで行けばこうなれるのか。

齢78歳。

漢、稲盛和夫さん。

勉強させて頂きます。

Pocket

帰る前のつぶやき

企業には、

それぞれ事情がある。

それはすごく分かる。

ただ、

“信頼を損ねることはしてはならない”

と、思っている。

一度失った信頼を取り返すことは、

新たに信頼を勝ち得る何倍も、

いや、

何十倍も難しい。

悲しいかな、

反面教師にしなければいけない出来事が、

数件続いた。

どこもきっと、

今まで経験したことのない状況に

おかれているのだろうと思う。

当社もそう。

だからこそ、

踏ん張って、

気張って、

信頼を損わないようにしたい。

正直言って、

期待に添えないこともゼロではない。

本日も、

ご期待に沿えず、

お詫びをさせて頂いたクライアントがある。

ただ、

何かリカバーできないか、

どうすれば少しでも喜んで頂けるかと、

とにかく考える。

末永いお付き合いは、

そうした努力の上にしか

成り立たないと思うから。

毎日おこる様々な出来事から必死に学んで、

会社の運営や、

メンバーや自分自身の成長に生かしていく。

素直な心で物事をみつめ、

常に力の限り全力あるのみ。

見逃し三振なんて、

まっぴらごめん。

ブンブン振って、

どんどん吸収する。

さぁ、次は明日!!

今日も、

お疲れ様でしたっっニコニコ!!

Pocket