「人生の記録」カテゴリーアーカイブ

2泊3日お墓参り帰省写メブログ~酒屋に生まれてよかった(笑)~

今年もお盆は帰省。

ご先祖にきちんと感謝の意を示すべく、

一路、富山へ。

12日(木)の夕飯に間に合うように帰り、

寝起きで眠そうな甥っ子のういとと、

じいちゃんばあちゃんと1年ぶりの再会。

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

みんな元気そうで、

一気に幸せな気持ちにエルモ

同じタイミングで帰ってきた長男と

ちょっと元気になってきたうい君。

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

当然のように深酒し、

結局、兄貴と深夜2時まで語り合う。

翌日は、

酒屋の役得?なのか、

毎年夏祭りのおこぼれでいただくビアサーバーを

がっつり頂く。

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昼ビールどころか、

“朝ビール”

しかも生キャッ☆

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

これだけあれば、

何杯飲んでも終わりがないにひひ

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

※写真を撮り忘れたので、去年の写真を。

午後は、

一人でぷらぷらと近所を散歩。

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田舎道を歩きながら、

懐かしい思い出に浸る。

小学校のときに毎日つかったバス停。

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今は少子化で統合されてしまった幼稚園。

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に、入れた!!

既に幼稚園はないので、

管理人の知り合いのおばちゃんに導かれ中へ。

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全然変わってない。

ロッカーって、

こんなんだっけな・・・あせる

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26年前だから、

変わってるよな。。

遊戯室はそのまま。

感動だラブ

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何百回も遊んだグランド。

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野球を始めたのも、

自転車で補助輪をはじめたのも、

ロケット花火を住宅に向かって打ちまくって怒られたのも、

全部ここ。

祭りも地区の運動会でリレーを走ったのも、

全部ここ。

スポーツを覚えたのは“トレセン”

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ビックリマンのカードが大量に入った財布を、

天井に投げ飛ばして引っ掛けて取れなくなった、

最高に悲しい場所。

きっと、まだ天井にはまってるはずううっ...

二日目の夜は、

家族全員で兄が運営するフレンチレストランへ。

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新しいシェフが腕を振るう、

本格的なフレンチと、

シニアソムリエの親父とソムリエの兄貴が薦める、

ワインをがぶ飲みだワイン

ういとと言えば・・・↓

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あ、あ、あ、あ、i-Pad!!!?

2歳半で、i-Pad。。

しかも自分でパス入れて、

アリスのアプリとかボーリングのアプリとか、

シンケンジャーのアプリを立ち上げては遊ぶ慣れっぷり叫び

そういう時代だよな~。

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曾ばあちゃんは、もはや何をしているのかさえはてなマーク状態。

前にも書いたかもしれないけど、

嫁の妹の子供(義理の甥っ子)たっくん(3歳)もこんな感じ↓

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i-Padを携えてどや顔かお

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

巧みに使いこなして、

今習っていることを説明するのだ。。

いやはや、デバイス革新は一気に加速するなぁ。

おいしいフレンチの後は、

家に帰ってまたもや試飲大会ラブラブ!

ウイスキー好きな親父がそろえた、

ウイスキーコレクションがこれ↓

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アイラのシングルモルトは全種類あるし、

ハイランドパークの25年と12年モノを飲み比べたり、

レア物のウイスキーが満載ラブラブ

富山の日本酒を全て販売する親父が、

「今イチオシ!」という日本酒の全種類を飲み比べ。

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普通はこんな贅沢なことはできない。

こういう意味でも、

感謝感謝。

年代不明、

推定70年前の泡盛なんかもあって、

家族の会話は弾む弾む。

1日18時間会社創りに没頭する30歳へっぽこ経営者の日記

おかげさまで、

家族全員、

大きな病気もすることなく、

豊かな時間を過ごさせてもらっている。

本当におかげさま。

何不自由することなく、

誰かをうらやむことなく、

穏やかな心で、

過ごすことができている。

仏前はもちろんお墓も掃除し、

お線香を上げ手を合わせ、

これまで連綿と続いてきた歴史に感謝し、

改めて、

ご先祖様に感謝をすることができた。

僕という人間に与えられた、

“命のバトン”

を受け継いで、

一生懸命生きなければならない。

精一杯努力して、

よりよく次に繋がなければならない。

これは絶対。

明日から始まる2010年の後半も、

やることは明快。

充電完了。

パワー全開ガッツ

写メブログはこの辺で。

やるぞーーーー。うぉーーーメラメラ

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エピソードに溢れた人生を

唐突だけど、

「人志松本のすべらない話」が好きだ。

というか、

頭のいい芸人の、

切れ味のあるおもしろトークが好きだ。

リズムもいいし、心地いい。

「よくもまぁこんなにネタあるわ」

と感心してしまうこともしばしばだけど、

“感性”と"ネタの膨らまし力”に差があるだけで、

きっと見えているものはそうは変わらないのだろう。

ただやっぱり、

みんな、

いいネタを持っている。

あと、

日経新聞の『私の履歴書』も好きだ。

偉大なる先輩達の人生訓を、

コンパクトに吸収させていただける。

ただ、いつも思う。

晩年、

30回連載で自分の人生を語ってほしいと仮に言われたら、

読み手を飽きさせないほどのエピソードがあるだろうかと。

ネタが持つか自信が無い。。

よくメンバーにも言う。

「エピソードに溢れた人生を送ろう」

と。

「楽しいこともつらいこともたくさんあるだろうけど、

人生は一度きり。

誰もがいずれは死んでしまうわけだから、

細かいことは気にせず思い切ったことをしてみようよ。

大概のことは大きな問題にならないから、

自分で破天荒だと思うことをやってみようよ。

結果的に、そんな日々を送ったことが充実した人生になるのだと思うよ」

と。

それはきっと、

自分自身にもそう言い聞かせたいから。

あっという間に6月も終盤。

周囲の瑣末なことには流されず。

とにかく集中して攻めていこうと思う。

人生にリズムを。

日々、変化を。

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セルフメンテナンスと焦り

土曜日は、

自分のリズムを整えるために時間を使うことが多い。

言うなれば、

“セルフセルフメンテナンス日”

金曜日は遅くまで飲み明かすことが多いが、

土曜日もなるべく8時くらいには起きて、

掃除や洗濯をし、

溜まった新聞を熟読(消化?)する。

最近だと、

愛犬をドッグランに解き放ってから新聞を読んだり、

ちょっとはまっている近所のコーヒーやさんの

“本日のおすすめコーヒー”を飲みながら、

本を読んだりすることが多い。

今日は、

サイバーエージェントの曽山さんの著書を読んだ。

本当に勉強になるエッセンスが満載。必読。

不要になったものを捨て、

足りなくなったものを足す作業。

いたってシンプル。

出し忘れていた手紙を出したり、

ふらっと本屋に入って本を衝動買いしたり。

行きもしないのに海外旅行のツアー料金を問い合わせたり、

「次は誰の記念日だったかな」なんて考えてみたり。

呼吸を整えて、

口角を上げて、

いつもよりちょっと早めに歩く。

何気ない時間が、

生活にリズムを与えてくれる。

程よくメンテナンスが済んだら、

スイッチを入れる。

穏やかな心と、

エネルギーに満ち満ちた攻めの心。

やることは尽きないわけで、

焦りは消えない。

ただ、

燃える。

最近、

なんだか状態がいい。

何と表現すべきか、

沸いてくるイメージの“角度”がいい。

そして、

ヒット率も高い。

出逢いの4月、

ビジネスパートナーとなりうる方との出会いもあった。

それも、

1人や2人ではない。

“攻めろ”ということなのだろう。

躊躇う心に打ち克つ心。

さぁ、どうする。

世界は、

とんでもないスピードで変わっている。

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【無謀な挑戦の結果のご報告】勝つのは結局“執念”じゃーーー。

先日のエントリ の通り、

わずか1ヶ月前にお誘い頂いたフルマラソン。

昨日の結果・・・

















4時間47分34秒で完走!!


目標達成!!





どやーーーーーにひひ




ジムに8回(+皇居ラン1回)行っただけで、


初☆マラソン5時間切り!!


めちゃくちゃしんどかったけど、


走りきったぞーガッツ

いやーーー、奇跡。

誰よりも自分が無理だと思っていた。

直前にi-phoneで撮ったスタートラインの様子↓

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

参加総数は2万4000名から5000名程度だった模様。

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

雨の心配はなかったが、

とにかく寒い。


そもそも集合時間が朝の6時50分。

スタート時の気温は、0℃~1℃。


昼にかけて上がっても4℃程度との事。。

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

今回お誘い頂いた、

JASDAQ上場企業、

ネプロジャパンの金井社長!!

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

ペースメーカーである黄色いバルーン。

それぞれにゴールタイムが書かれていて、

このバルーンを追いかけていけば、

5時間以内にゴールできる算段。

前日にi-Tunesで100曲ダウンロードし、

練りに練った選曲から、

気合の1曲を聞く。

もちろん、

hitomiの「LOVE2000」だ(笑)

気分は高橋尚子。

準備万端。

スタート時間の8時を過ぎても

ソウル市長等の挨拶が続き、

いっこうにスタートしないあたりが国民性か?

そしてみんな、

叫ぶ!!

「うぉーー、うぉーー」と叫び賛同を促すお役人たち。

こっちは寒くてそれどころではない。。

実際にスタートしたのは8時半。

(5時間クリアできたので書きますが:笑)

作戦としては、

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

金井社長のアドバイスどおり、

始めの10キロはウォーミングアップがてらゆっくりめに走り、

10キロ~25キロまでは、

時速10キロ弱のペースに上げて貯金をつくり、

後は未知の世界だから、

気合と根性と執念とアドレナリンで

いけるところまで行く作戦。

とにかく、

周りを気にせず、

「自分のペースで、自分のペースで」

とつぶやきながら走った。

25キロあたりまでは何とかたどり着いたものの、

そこから先がしんどかった。

経験者なら分かると思うが、

フルマラソンを走ると、

体型にもよるが2500~2800キロカロリー位が消費されるため、

途中でおなかがすく。

20キロあたりから給水所にバナナやチョコパイが導入されるのだが、

これがありえないくらい、うまいあせる

ダブルで食べるとチョコバナナ。

みんな足を止めてダンボールに群がり、

むさぼるように食べる。

素人の僕も、

思わず手が伸びる。

ただここでも先輩ランナーである

金井社長のアドバイスが生きる。

「歩いてはダメ、走りながら食べる」

そう、

みんな止まって食べているのだ。

設定したタイムを守るために、

わき腹が痛くなろうと、

走りながら食べた。

(といってもこのあたりからほぼ競歩状態だったが。。。)

一番しんどかったのが

32キロ~35キロあたり。

足の指は攣りっぱなしだし、

ふくらはぎは攣りそうなのが分かるし、

なんどももうやめようと思った。

足の指にはまめができて、

それがつぶれているのがわかるし、

予想外に腕が筋肉痛で上がらないし、

しんどくてしんどくて、

これくらいでもういいだろうとも思った。

ただ、

いろんな想いが去来して、

やめたくないとも思った。

目標を5キロごとではなく、

1キロごと、

500メートルごとに設定し直して、

とにかく紙に書いたリミットだけを守った。

何とか35キロに辿りつき、

ポカリをがぶ飲みし、

時計を見る。

3時間54分ジャスト。

「後7.195キロを1時間か」

時速7キロちょっと。

かなり厳しいが、

イケなくはない。

とにかく、

次は36キロ、

その次は37キロと目標を決め、

歩いたり走ったりしながら、

ラップだけは守った。

日本もそうだったと思うが、

ソウルも風が強い。

黄砂も混じり、

目も痛い。

残り5キロあたりで、

ついに、

「4時間50分」

と書かれた黄色いバルーンに追い抜かれる。

このあたりが、

一番心が折れそうだった。

予想外に早いペースのバルーン隊。

どんどん差が付いていく。

自分の計算よりもペースが速く、

動揺した。

それから、

何度も後ろを振り返り、

「5時間」

と書かれたバルーンが来ないかを確認した。

幸いにして、

追い抜かれることはなかった。

最後はチョコバナナ効果も手伝ったのか、

残りわずかだと思うと、

走る気力がわいてきた。

スタジアムが見えて、

時計を見る。

目標クリアを確信した。

周りのランナーもいい顔をしている。

最後はソウルオリンピックのメイン会場へ。

沿道には多くの人。

スタジアムに入っていく。

ゲートをくぐるところがなかなか気分がいい。

オリンピック選手みたいだ。

気分は瀬古俊彦。

最後は自分でも信じられないくらい体が軽くなり、

ほぼダッシュでゴールイン!!

最高の出来でした。

何とかなるもんですな!

残念なことに僕を迎えてくれる人は誰一人いないので、

荷物を受け取って、

記念のメダル↓

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

をもらって、

みなさんのいるお店へ。

そこでは、

日本企業で唯一韓国市場にも上場されている

ネプロさんにしかセッティングできない出会いがビックリマーク

なんと、

韓国新興市場「KOSDAQ」の、

マラソンサークルの方が、

ネプロさんとの打ち上げを開催してくださっていた。

(日本でJASDAQの社員と飲むことなどそうない・・・)

あまりにあちこちが痛くて休んでおり、

1時間近く遅れた部外者の僕を

温かく迎え入れてくださり、

めちゃくちゃ美味しいサムギョプサルを頂く。

しかも、

つい30分前まで走っていたにもかかわらず、

(彼らは、3時間~4時間ペースでゴール済み)

焼酎入りのビールやマッコリを、

イッキビール、イッキビール、イッキビール

本気かいなとツッコミたくなるくらい飲む。

いやーー、内臓に刺さる。

こっちの方が死ぬかと思った(笑)

金井社長いわく、

人口5000万人で、

酒の消費量世界3位の国、韓国。

恐るべし。。

最後は外で記念撮影をパシャりカメラ

1日18時間会社創りに没頭する29歳へっぽこ経営者の日記

本当に素晴らしい方々でした。

ありがとうございます!

改めて、

何度もあきらめようと思ったけど、

やめなくてよかった。

本当に、

あきらめなくてよかった。

来る時にメンバーからのメールにもあったが、

「諦めたら、そこで試合終了ですよby安西先生」

というのは本当だ。

サムギョプサルをほおばりながら、

金井社長がこんなことをおっしゃった。

「みんなしんどいんです。


どれだけ練習しても、


そのレベルでまた苦しい。


苦しくないことなんてない。



だから、要は執念なんです。


執念のある奴が勝つんです。


ビジネスも一緒でしょ?」

20代最後の思い出作りにと思って参加を決断したが、

そんなんじゃ語れないくらいいい経験をさせて頂いた。

金井社長、金さん、呉さん、関係者の皆さん、

本当にありがとうございました。

また、勝手な行動を温かく受け入れてくれた(?)、

メンバーのみんな、ありがとう。

最後に、

「じゃあ、次のレースだけど、10月に・・・」

とおっしゃった金井社長、

じっくり考えさせてくださいませショック!ショック!

膝、足、爪、指、腕、腰、全て痛いので、

今日はずっとホテルで休憩。

することないから新サービスのことばっかり考える。

こんな時間もとても大切。

人生は一度きり、

まだまだこれから。

ぐいぐい行くぞ。

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前向きなパワーで運を呼び、自らをスパイラルにハメる

“3月はいい流れが来る。いや、いい流れを作る”

そう心に決めた通りに、

3月もまずまずの推移。

もちろん想定外の連続だが、

想定内の想定外。

1月末までに、

足元の原資を安定的に確保することを目標に掲げ、

達成することができたので、

次は、

3月と4月で成長の原資を手に入れる計画だ。

合宿でみんなで掲げた4月末の目標を達成し、

7月末の決算につなげたい。

実質今月から始めたマラソンのトレーニングも、

本番がいよいよ来週の今日。

あと7日に迫った。

今週はというと、

9時には家に帰り、

1日を除いて毎日10キロ走った。

昨日、土曜日も12キロラン。

まだまだ全く足りないが、

ぶよぶよの体には結構こたえる・・・。

本日は、

今回誘って頂いたK社長のお誘いで、

“皇居ラン”に御一緒させて頂く。

本日の目標距離、20キロ。


結果・・・、

2時間25分で完走(?)

1週5キロの皇居の回りを4週したのだが、

1周目が31分、

2周目が33分、

3周目が35分で、

4周目はかなり歩いてしまい46分。。。

初の20キロにヘトヘトなりながらも、

何とかゴールにたどり着く。

今日のペースで2倍走ってやっと5時間。。

いやー、無理だーーあせる

完走のイメージは全く無いが、

20キロの感覚がつかめただけでも今日は◎。

帰りは銭湯まで御一緒させて頂き、

その後は、

一人で大好きなラーメン屋、

2代目つじ田のつけ麺を食べて帰宅。

仮眠を取って、

20時から近所のデニーズで仕事に集中。

K社長も銭湯のあと、

「今から会社に行く」

とおっしゃっていたが、

上場企業の創業社長でさえ、

日曜日20キロ走った後に仕事をされているんだ。

仕事を絶対におろそかにすることなく、

必ず責務を果たす。

先週は、

4月入社の新卒第1期生のインターンも始まり、

変化も生まれてきた。

体調もすこぶるよく、

前向きなアイディアがドンドンと沸いてくる。

経済は一時ほどのどん底感は無くなりつつあるものの、

未だ低迷中。

そんな中で、

信頼のできる仲間に囲まれて、

前を向いて仕事ができることを

本当にありがたく感じている。

起業を志し、

その道を選んだ以上、

やはり勝利しなくてはならない。

そのためには色々な要素が必要なのだろうが、

とにかく、

“限られた時間を徹底的に考え抜き、

正しいと思ったことを、

体力の許す限りアクションし続けること”

は最低限だと思う。

能力が無いのだから、

人の2倍も3倍もやるしかない。

自分がお会いしてきた成功者は、

とにかくみんな精力的だ。

パワーがある。

みなぎっている。

まだまだ若造の自分がのんびりやっていてもしょうがない。

高い目標を掲げ、

自らを鼓舞し、

律していく。

前向きなパワーで、

よい循環を生み出し、

更にパワーを得る。

そんな毎日にしたいと思っている。

3月も勝負も3週目。

ぐいぐい行こう。

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ツイッター

先日、

ツイッターについて「やらないぞ」寄りのエントリーをしていたので、

こっそり始めていたのですが、

「ツイッター始めたんですね」

といって頂ける機会がちょこちょこ出始めたので、

一応ブログでも。

ツイッターの名前は、

「kota_nakayama」

です。

色々つぶやいていきまーーす。

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【無謀な挑戦のご報告】人生は一度しかないのだから!!

今年の7月で30歳。

そう、人生最後の20代。

何かを残さねばと思っていた。

無論、

ビジネスの領域で、

自分らしい何かを・・・。

そんな思いは、

思わぬところで結実する。

時として、

理想とはちょっと、

いや、

かなり違った形で。

先週のこと・・・、

と、

いきさつを詳細に書こうと思ったが止めておく。

結論ビックリマーク

『フルマラソンに出場しますメラメラ



20代の最後、

なんと言われ様が記憶に残る人生にしたく、

思い切って決断。

この数日頂いた質問にまとめて答えると、

「えっ、トレーニングしてたんだ?」

→いえ、全く。

「こうたさん、陸上部でしたっけ」

→バスケ部でしたが、何か。

「長距離得意なんですか」

→弱小バスケ部だったので、

5キロ以上走ったことがありませんが、何か?

「社会人になってから、ジム行ってたりしたの?」

→会員なんてなったことないです。

「東京マラソン?」

→それは、来週です。

「じゃあ、どこで?」

良くぞ聞いてくれました!

ソウルマラソンですよ、ソ・ウ・ルグッド!

そうなのです。

来月の今日、

3月21日、

僕は、

参加者総数2万7000人の


ソウルマラソンに出場します。

始めは冗談とばかり思っていたこのお話。

日ごろから大変お世話になっている

K社長の御計らいにより、

「ゴリッとエントリーねじ込んどいたから。よろしく!」

とサクッと決定しました。

もう後には引けませぬ・・・。

調べたところによると、

42.195キロは、

東京駅~八王子駅を道路で結んだ距離

らしく、

1歩70cmとすると、

60000歩、歩く計算になります。

万歩計もびっくりショック!

しかも、

東京マラソンの制限時間が7時間で、

96%の参加者が完走(完歩?)するのに対し、

ソウルマラソンの制限時間は5時間。。

5時間で、

6万歩歩いて、

東京駅から八王子駅て・・・。

誰に聞いても、

「無理」

「無謀」

「バカでしょ」

「死にますよ」

「翌日から3日間、

マッサージのフルコースを予約した方がいいですよ」

「膝がぱっかーーーん逝っちゃいますよ」

「もういい年なんだから」

「何が目的なんですか・・・?」

とネガティブなものばかり。

そうなってくると、

益々後には引けません。

勢いで、

「アーーそこまで言うなら、


やってやろうじゃないの!!」

と吼えたいところですが、

さすがに42.195キロは今のままでは無理なので、

人生の記念に・・・、

とはいいつつ、

メンバーと賭けをしましたので、

ガンバリマスとだけ宣言しておきます。

お付き合いのある皆様、

兼ねてからの研究課題でありました、

「29歳の酒ばっかり飲みまくってるブヨブヨなやーつが、

1ヶ月の期間を経てフルマラソンに出たらどうなるか」

の実験台として、

結果を楽しみにしおいてください。。

あと、

この間、

飲みのお誘いは、

お控えくださいますようお願い申し上げます。

では、また経過報告します。

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君は、東京駅から八王子駅までを5時間で走り抜けられるか!?

というのは人の話ではなく、

自分の話。

そして、

ギャグみたいなホントの話。

ホントと違うのは、

場所が「東京」ではなく、

とある別の場所であるということと、

それはまぁまぁ遠い場所であること。

詳細はまた心が落ち着いたときにでも。

今一つだけ言えることは、

“無謀である”

ということである。

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謹賀新年~2009年の終わりと節目の1年の始まり~

年が明けた。

2009年から2010年へ。

20代からついに30代へ。

何気ない夜明けだったが、

大きな節目を迎えた気分だ。

2009年を振り返ると、

“不甲斐ない”という言葉しか見当たらないくらい、

自分の力の無さ、適応力、

課題解決力、発想力の無さを痛感した一年だった。

手を抜いたり、

いい加減な過ごし方をしたつもりは一切ないが、

結果として、

期待を寄せて頂いている株主、関係者、

クライアント、仲間、家族、

多くの方々に期待を下回り、

一部には負担をかけたこともあった。

個人的にも、

レベルはとても低いが、

幾つか苦しい決断があった。

常に、

目標を形にするべく設定した

タイムラインに追いつけない悔しさがあり、

こうありたいと描いていた姿と、

現実的に取り組むべきアクションとのギャップに悩み、

幾つかの重要な判断が遅れた。

周囲の結果が悪い悪いと耳にしても、

正直、そんなことはどうでもよかった。

判断に自信が持てない自分と、

仲間に自信を与えられない自分に歯がゆくて、

とにかく笑顔でもがいた。

どうでもいいことも、

大切なことも、

考え続けた一年だった。

その一方で、

1月に2名の愛すべき仲間を迎え、

秋にはもう1名、

最も信頼を寄せる仲間が、

参加をしてくれた。

創業のスタートを共にしたTとは、

想定したよりも早く田舎に戻らせることになったが、

無事、地元の高校の教壇に立っていると連絡が入り、

心から、ホッとしている。

自分を入れて5名の弱小組織ではあるが、

本当にいいメンバーが揃った1年でもあった。

夏場には念願の、

「BtoB」の「オリジナル」「webサービス」の

第一弾を立ち上げることもでき、

想定どおりに投資の回収に成功し、

次のステップに進む段階に来た。

秋口から提供を開始した

提携先のwebサービスも堅調に推移し、

12月は、まだまだ小さな額ではあるが、

過去最高の業績を記録。

月次ハイ達成で締めくくることができた。

そして、2010年。

社会人になって8年目。

年齢も、7月で30歳になる。

今は、

不思議と穏やかな気持ちと、

はやる気持ちの両方を感じている。

何だか、

ビジネスマンとしても、

経営者としても、

そして、

事業も、

大きく成長する一年になる気がして、

たまらない。

物事には、

忘れていいことと、

決して忘れてはいけないことがあると思う。

2009年は、

その後者をたくさん与えてくれた勉強の一年、

その意味で、

感謝の一年だった。

2010年は、

経済はもっと収縮するだろう。

「あそこが悪い」「どこどこがつぶれた」なんて話は、

昨年以上に耳にするだろう。

ただ、

そんなことは関係ない。

とにかく、

目の前の風を読み、

常に全力で、

自信を持って突っ走るのみ。

「成功体験と組織拡充と飛躍への土台造り」

2010年、

最高の一年にするぞメラメラ

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セブンイレブン日本第一号店、伝説の店長と・・・

少し前のこと。

諸事情により、

早朝の5時にもかかわらず、

近くのセブンイレブンに行った。

そこは、

「セブンイレブン豊洲店」

いわずと知れた、

日本第一号店。

本格的なコンビニエンスストアとして、

日本で初めての店舗である。

レジの前に立って、

威勢よく「いらっしゃいませ」と声を掛けてくださったのは、

60歳前後のおじさん。

胸元の名札には、

「ヤマモト」

の文字。

やはりいらっしゃった。

そう、

コンビニ業界で知らない人はいない、

伝説の初代オーナーにして現役店長、

山本さんだ。

今から35年前の昭和49年、

現IYグループCEOの鈴木敏文さんの手によって

日本に持ち込まれたセブンイレブン。

今や、

世界で32000店舗、

日本だけでも12000店舗を誇る一大チェーンだが、

当時は、

“コンビニエンスストア”というビジネスモデル自体、

全く前例がない。

イトーヨーカドーの新規事業として

日本に持ち込まれようとしていたセブンイレブン。

社内では、

「スーパーよりも小さな店舗に人が行くわけがない」

との見解が大半の中で、

鈴木敏文さん(たしか、当時は課長)が、

周囲の大反対を押し切ってスタートしたのが始まりだった。

周囲の反対が多勢を占めたように、

なかなか決まらない第一号店の場所とオーナー。

そこに、

名乗り乗り出たのが、

当時、弱冠25歳の山本さんである。

「プロジェクトX」の

セブンイレブン立ち上げ秘話の回を3・4回見ている僕としては、

個人的にはヒーローのような方。

前例がない中で、

先代の酒屋を継いだ若者が、

「このままではダメだ」と一念発起したのだからカッコいい。

当時の豊洲は、

まだ今のようにマンションなどない、

人通りが全くない場所だったという。

そんな場所の一酒屋が手を上げてきて、

そこでもまた、

社内で異論が噴出。

その時の鈴木会長がまたシブい。

鈴木会長は、当時を振り返り、

こう語ったという。

「一目見て、この若者の情熱に賭けてみようと思った」

初めてのお客は、

レジの横のサングラスを購入。

日本で初めてのお客さんだ。

そんなチャレンジから35年経った今も、

朝の5時にレジに立つ。

よった勢いも手伝って、

得意の知ったかぶりを披露して、

握手をしてもらったあせる

山本店長、朝一から騒がしくしてすみません。。

また勇気をもらいにお邪魔しまーす。

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