昨日のこと。

お昼過ぎ、

メンバーの一人から嬉しい報告が入る。

お客様から、

「契約をさせてもらうよ」と、

嬉しい一報が入ったという内容だった。

一生懸命提案し、

何度も交渉していたお客様だっただけに、

じわりと、

嬉しい気持ちにさせてくれた。

クライアントへの感謝を新たにし、

メンバーの努力を称えたい。

よく、

「“0”は何を掛けても“0”、

“1”以上であれば、

努力とカイゼンによって、

拡大することができる」

と言うが、

本当にそうだと思う。

無論、

マーケットがどれくらいあるかや、

その“1”を得るためのコストや工数は議論し続けなくてはならないが、

ビジネスはきっともっと単純で、

やるかやられるか、

取るか取られるかなのだと思う。

価値を感じて下さるお客様がいらっしゃるのであれば、

後は、やるだけ。

時流を掴み、

がんばりどころを間違えず、

一枚岩になって、

突破したいと思う。

そう思わせてくれた、

1件の大きな成約だった。

毎日、

小さなことから大きなことまで、

新しい発見がある。

今まで感じてこなかった、

新鮮な感覚の連続。

これを成長と呼ぶのだろうか。

きっと、

これが“成長”なんだろう。

なんてことをグダグダ考えるのを止めて、

明日の準備をしたいと思う。

いい週末だった。

土曜日。

朝10時に集合し、

新サービスが順調に歩みを進める中で、

仕掛かりで残っているタスクを全員で議論。

当社のように、

わずか5名で運営している企業にとって、

インタラクティブなwebサービスを新規で立ち上げるためには、

“何に手をつけるか”以上に、

“どの順番でカイゼン”していくかの方に議論の軸が寄る。

理想から逆算し、

足りない点をダダダっと書き出す。

移動中にノートに書き、

商談中に議事録取るフリしてメモり、

食事中にはナプキンの裏だろうがなんだろうがメモる。

一気にカイゼンしたいジレンマに駆られながらも、

同時期に100％改善しつくすことができないため、

とにかくプライオリティの置き方に注力する。

普段持ち歩いているメモの中から、

「これは優先度が高い」と思われる項目を抽出し、

メンバーにメール。

それぞれ役割分担を決めて、

Mtgの時間までに担当ごとに意見を持ち寄る。

議論し、合議する点は合議し、

独断的に意思決定していく点は決めていく。

すべての意思決定が正しいわけでは決してないが、

早く意思決定することでミスの発見も早く、

意思決定の連続にこそ、

差別化の醸成のエッセンスが詰まっている気がする。

正しく孵化させるために、

ドンドンと決めて、

ドンドンと実行していく。

（まだまだ弱小零細企業だが、

企業文化としてもそうありたいと思う。）

その点では、

数年来一緒に戦ってきたメンバーと一緒に進められる利点は、

大いに感じている。

みんな、

視点がぶれず、

しっかり議論をし尽くしてくれる。

議論の後は、

各自のタスクを黙々と消化。

一切の私語なく、

まるで普段の営業日かのように、

ガシガシとやるべきことを終わらせていく。

夜は夜で、

24時間テレビのくだらないコーナーを見ながら、

うまい酒をゆっくりと頂く。

日曜日。

いよいよ総選挙の日。

日中は、

掃除をし、

近くのコートで、ぼんの散歩を兼ねてバスケをし、

クリーニングを出したり、

本を読んだり、

延滞しているDVDを見てすごす。

バスケと散歩でかいた汗をシャワーで流し、

いつものように昼ビールを飲んだら、

コテンと寝てしまう。

目が覚めて、

結局延滞しても見切れなかったDVDをしぶしぶ返却し、

いざ、投票へ。

帰宅し、

今まで選挙特番に見入る。

前評判どおりの結果。

さぁ、どうなることか。

立場としてはひとつ。

どちらの政党がいいという二元論ではないと思っている。

どちらになろうとも、

一国民として、

彼らが掲げた公約を実行できるかを、

ある意味監視させていただき、

ダメであれば批判し、

場合によっては交代を求める。

できることとすべきことはただそれだけだと思う。

過度な期待はしすぎず、

一方で、

淡い期待も抱きつつ、

明日からの変化に期待したいと思う。

健全なる二大政党制が実現することには期待しつつ、

公正な民主主義の下で、

自分が幸せにできる範囲で、

思いっきり走り回りたいと思う。

おかげさまで心も体も穏やかで好調

いやー、今日も焼酎が、んまい(^O^)/

8月13日。

ラストのアポイントを終えたのが17時過ぎ。

その足で家に戻り、

着替えて即タクシー乗車。

18時12分の新幹線に飛び乗り、

一路ご先祖様のいる実家へ。

滞在時間36時間の弾丸里帰りを、

大量の写メで綴ります。

初めての新幹線に上機嫌のぼん。

22時に到着し、

おじいちゃん、

おばあちゃんと顔を合わせ、

食事の後は、

日本に何本かしかない貴重なワインとやらを飲みながら、

父親と夜中2時まで語り合う。

翌朝。

快晴。

おじいちゃんが打ち出の小槌のように振り回したゆりが、

お庭中に咲き乱れている。

本当に綺麗。

な、なんと、

納涼祭の余りだと言う生ビールサーバーが、

軒先にあるではないか。

うれしすぎる

この量は、

やばい。

からっとした富山の夏の日差しと、

生ビール。

これは飲まないわけにはいかんばい

ということで、早速・・・

キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

ぼんさま降臨

主人にも付いていかず、

自由気まま。

のんびり休んで、

ハウストリミング。

お庭に咲き乱れる夏の花々。

軒先に吊るされる、

自家栽培のたまねぎたち。

あっという間に夜。

そして、

甥っ子ういと登場。

頭の中の8割はアンパンマンの、

現在2歳弱。

長男ブログ初登場！？

2歳にもかかわらず、

ういとにとってはじいさんの影響もあってか、

ドラムをこよなく愛し、

勝手に電源入れて、

ばちを持ってたたき出す。

疲れ果てて眠るぼん。

一家団欒の食後は、

お約束のワイン＆ウィスキータイム。

酒屋に生まれて、

本当に良かった（笑）

「ブルーチーズが嫌いだ」

と言ったは最後、

家族に2人もソムリエの有資格者、

母もワインの有資格者ときたら、

あれと合わせろだ、

「まだ甘い」だの、

言いたい放題。

言われるがままに、

有名らしきカビチーズを食すも、

あえなく惨敗。

個人的にはウィスキー。

趣味がこうじて、

これまた資格を取った親父のコレクションを、

順番に嗜む。

一般家庭とは思えぬ品揃え。

ここはバーか？

な、なんと大好きなアイラ島の８大ウィスキーが、

全て揃ってるというから驚き。

Ardbeg 　アードベッグ
Bowmore 　 ボウモア
Bruichladdich ブルイックラディ
Bunnahabhain　 ブナハーブン
Caol lia　　 　カリラ
Lagavulin ラガブーリン
Laphroaig ラフロイグ
Port Ellen ポートエレン

その中でも、

既に生産が中止されている

ポートエレンの1979年ビンテージを頂く。

東京のバーで飲んだら、

いっぱい一体いくらするんだろう

そんなこんなでいい感じに酔っ払い就寝。

気がつけば、

お墓参りのとき以外は、

12時間以上飲みっぱなしや

翌朝、

もう一度お墓とご仏前をお参りし、

10時の新幹線に飛び乗る。

わずか、36時間の滞在も、

久しぶりに家族が全員揃い、

互いに健康で、

前に向かってそれぞれが挑み、

戦い、苦悩し、

それでも前向きに、笑い、助け合い、

支えあえていることを実感。

やっぱり、

家族という存在は、

何にも代えられない。

いいリフレッシュになった。

みんな、

ありがとう。

また、東京でがんばりまぁす

ぼんも、お疲れ！

29歳

今週の月曜日に29歳になった。

自分への約束第3弾、

30歳まであと1年。

率直なキモチを記しておくと、

10代の頃からずっと早く大人になりたくて、

調子よく話を合わせたことはあるものの、

心の中では、

年齢を重ねることが嫌だったことはなく、

今回も、

素直に喜べている。

この週末は、

なんだか不思議と、

穏やかなキモチで迎えることが出来た。

そんな自分でいられることが、

今の心の充実度を示しているのだと思う。

これは、

もしかしたら自分が思っている以上に、

喜ぶべきことなのかもしれない。

世の中、

時間が過ぎることへの虚無感や恐怖心、

閉塞感やマンネリ感を持ちながらも、

それらを打破したり、

変化をつけることが出来ずに、

無味乾燥な時間の浪費を続けている人が、

案外多いのではないかと思ったりもする。

もちろん、

自分も、時間が過ぎるスピードや冷徹さは、

毎日とても怖い。

ただ、

今の自分はそんな哲学的なことを考える余裕もなく、

自分と一緒に戦ってくれる仲間と、

心の支えであるパートナーと家族のことを考え、

ただただガムシャラという感じだ。

純粋に、

仕事に夢中になっている。

今はとにかく、

全ての環境と、

お客様や関係者、

全てのめぐり合わせに、

心から感謝したい。

そして、

毎日終電近くまで業務に没頭し、

見えないプレッシャーと向き合う日々送っているにも関わらず、

1週間も前から、

手の込んだバースデーサプライズを

準備していてくれた仲間のために、

絶対に、

勝利しなければならない。

良いことは「おかげさま」

全てに感謝し、

一生勉強だ。

7月20日は、

アポロ11号が月面着陸を果たした日。

飛行機を改良した結果、

アポロは月にいけたわけじゃない。

月に行こうという明確な目標があったからこそ、

アポロは月にいけた。

（楽天三木谷さんの著書より）

29年目。

勉強の日々が始まっている。

明日も、

全力で頑張ろう。

なぁ、たっくん（甥っ子）

っていうか、

抑えるべきポイント分かりすぎやっ

悪い大人になるよ、きっと

先月の末になりますが、

5年以上住み慣れた中央区を離れ、

江東区民になりました。

愛犬ぼんの居場所の確保が最大の課題だったわけですが、

我が家でパートナーが始めた新しい事業（？）のための場所も確保。

何はともあれ、

新しい環境や、

新しい取り組みはワクワクする。

社会人になり、

築地→銀座→勝どきと近場で3回も引越してきて、

中央区には、

どこも良い思いでばかり。

さぁ、どうなる江東区ライフ（笑）

昨日のこと

パートナーの祖父が無くなり、

一路静岡へ。

初めてお会いする方も多く、

それぞれの思いを見聞きし、

自分の環境に照らし合わせてみる。

全ては縁でつながっているわけで、

一つとして成就していなければ、

ここにいないのだと思うと、

元気に頑張らせてもらえている環境に、

何度でも感謝しなければいけないなと、

改めて思った。

与えていただいた命いっぱい、

生き切らなければならないと思った。

最近読んだ本。

たくさんの刺激をもらった、

「志高く」

も痛快だったが、

この本も、

これ以上ないくらい細かく描写されているシーンなどがあり、

なかなか読みごたえがあった。

これくらいアツイ人生を送らねば。

是非。

毎週末、

決まって届く、

オイシックス。

今回は、

親戚にために多めに取ったのに加え、

新鮮野菜の配送サービスを始めた兄貴のお店 からも、

新鮮野菜が届いた。

ドスンっ

今は季節柄、

葉物が多いようだ。

ビタミンが豊富そうで嬉しい嬉しい

実家の野菜はもちろんだが、

田舎育ちの僕でも、

たしかにうまい、

オイシックスの野菜たち。

ピーチカブがまん丸育ちーの、

フルーツトマトもとっても甘いーの、

届いてすぐに3つ完食しーの、

トツギーノ。

パートナーがいない土曜日。

あまりの野菜の量に、

ダイエットも兼ねて野菜を食べようと、

いざ、

キッチンへ。

久々の料理を若干頑張って、

ドスンっ

野うどの新芽とほうれん草をひたしーの、

小松菜をにんにく醤油で炒めーの、

ふわふわ出し巻きーの、

シシリアンルージュとやらを塩で食べーの、

ラディッシュを辛味噌につけーの、

トツギーノ。

日にち変わって、

先週のこどもの日に、

親戚のたっくんにプレゼントを渡しーの、

ＧＷ最終日にも関わらず、

男2人で、

雨の中、

お台場のレジャーランド行きーの、

ゴルフしーの、

まだまだーーー、

ぼんが顔出しーの、

きょうつけっしーの、

バッグから顔出しーの、

東京タワー食べーの、

トツギーノ。

おそまつ

今日、

メンバーの君が、

新聞記事を見せてくれた。

そこに書かれていたのは、

誰もが知っている某超有名企業の特集。

その冒頭、

「○○の製造で□□グループは、

世界シェアトップに立ち、

グローバル市場を席巻する。

この戦略商品は約四十年前、

たった一人の社員が研究・開発に着手、

実用化に成功した。」

こんなくだりで始まったその後に、

実名で記された一人の男というのが、

彼の義理の父、

奥さんの父上なのだという。

その記事は、

彼の義理の母が、

「お父さんの生きてきた証よ」

と、

送ってきてくれたとのこと。

新聞に実名入りで功績が語られるという経験は、

誰しもができることではない。

ただ、この記事を見せてもらって、

規模の大小ではなく、

一人ひとりにとっての“生きてきた証”を残してほしいと思ったし、

僕も残したいと、

純粋に思った。

誰に喜んで頂くサービスなのか。

社会が本当に必要としているか。

気持ちよく利益をいただけるか。

世界に飛び出せるか。

我々が夢中になれるか。

そんな青臭いことを必死に考えながら、

自分に誇れる、

生きてきた証を残そう

なぁ、ぼん。

土曜日。

いつもよりちょっと遅めの起床

水をガブ飲みして、

読みそびれた新聞を読み、

パートナーが仕入れる新鮮有機野菜を食べる。

溜まったごみを出し、

ついでにクリーニングを出し、

更についでに、

日用品を買いに出る。

掃除好きが講じて、

なぜか土曜の午前はいつも掃除。

洗濯がしがし、

クイックルワイパーがしがし、

ここぞとばかりに一気に終わらせる。

あっという間の一週間を振り返りつつ、

ブラブラ銀座へ。

春爛漫

最高の陽気

道行く人もみんな笑顔で、

不景気じゃないみたいだ

今日は、

髪を切り、

少し汗をかきに出て、

いつもお世話になっている歯医者さんへ、

歯のクレンジング

知人に薦められた本を買い、

近くのテラスで1人本を読む予定。

定期的にこういった時間がなければ、

リズムが取れなかったりする。

頭をリラックスさせて、

バランスを取って、

脳みその中のデータを、

クリーンナップする感じ。

そんな時間が必要なのは、

僕だけではないはず。

いつも全速力で走っているメンバーにも、

定期的に、

そんな時間を取らせて上げたい。

いや、

取れる組織にしなければならない。

今はまだ、

四六時中頭を一杯にしなくちゃいけないフェーズだけど、

近い未来、

必ず。

さーーーー、

髪切りにいこ

土曜日は、

最終選考の学生と1時間半しゃべり倒し、

先輩に誘われて、

市ヶ谷まで。

桜がとっても見頃

目的は、

この時期お約束の「お花見」。

メンバーがすごい。

主催「三三株式会社 」

初めにお話しさせて頂いたのが

「株式会社フィルモアアドバイザリー 」

って、

共に先日のTech Venture 準グランプリの会社様たちやん

他にも、

ゴーガの小山社長や、

SNSのOpenPNEでめちゃくちゃ有名な手嶋屋の手嶋社長などなど、

Web業界で大活躍中の方々とお会いさせて頂く

ネットに全く知見のない僕なんかがお邪魔してよかったのだろうか・・・。

GCさん、

いつもありがとうございます！

寺田社長！

近々改めてご挨拶に伺います

その後、

失礼ながら中座させていただき、

場所を変えて東銀座は歌舞伎座へ

建て替えの報を受けたパートナーが、

即座に予約をしてくれており、

何度も目の前を通った「歌舞伎座」の中へ、いざ。

席の場所もよく、

義太夫の

「毛谷村の六助」

「吉田屋」

「曽根崎心中」

という3作を見てきた。

初めは勝手が掴めず、

拍手のタイミングや、

「見得」のポイントなどが分かりづらかったが、

最後の曽根崎心中なんかは、

身を乗り出して見てしまった。

「感動！」

というより、

「なるほど！」

という感想かなぁ。

正直、

まだまだ良さがわからなかったというところ。。。

16時半に開演し、

終わったのが、

21時半ということもあり、

60歳を越えたらまた行こうと思う（笑）

途中、

満席の会場とチケットに書かれた金額を見て、

思わず

「歌舞伎というビジネスの可能性と今後」

について考えてしまった

帰って新聞を見たら、

エン・ジャパンが希望退職を募るという記事。

980人中250人。

全社員のの26％かぁ・・・。

気合入れて、

頑張らねば。

以上！週末ブログでした。