愛に溢れた最高の結婚式としげさん

昨日は、

最高に大好きな先輩である、

げしさんとまきさんの結婚式に出席させて頂いた。

1日18時間会社創りに没頭する31歳経営者の日記

人を喜ばすことにおいて、

げしさんほどセンスに溢れ、

真っ直ぐで、

一生懸命な人を、

僕は他に知らない。

僕の同期があることですごく落ち込んでいた時、

相談に乗ってくれたげしさんは、

「こうた、今日この後車借りて、

あいつをお台場に連れて行ってサプライズで花火しよう!

着ぐるみもあったら喜ぶかな」

と忙しいのに超楽しそうに協力してくれた夜。

会社の大恩人である株主さんのお誕生日に、

喜ばそうと借りた観光バスの車中で、

「おい、こうた、俺たちがやらなくてどうする」と、

1年目でシャイだった僕を急かし、

ここでは書けない、

人生初体験の経験をさせてもらったこと。

僕は、絶対に忘れない。

仕事において、

げしさんほど愚直で、

のめり込めて、

おっちょこちょいな人を、

僕は他に知らない。

1年越しに大型受注を決めてきて、

全事業部メンバーで文字通り狂ったように酒を飲み、

大騒ぎでお祝いしたのに、

その案件で大クレームを出してキャンセルにしてしまったりw

普通は絶対に営業マンに合わない社長に何回も手書きの手紙を送り、

アポイントをゲットして見せたり、

営業のいろはからぶっ飛んだ手法まで、

たくさん教えてくれたげしさん。

極めつけは、

『真冬の八王子、(たしか)8日連続早朝挨拶アポ』

狙っていた企業をTSRで調べ上げ、

株主構成の特徴から、

本当のオーナーが別にいることを掴み、

公開されていたご自宅に8日連続通い、

真冬にも関わらず、

コートなしで家の前で立ち続け、

早朝の挨拶をし続けた。

しょっちゅう会社に寝泊りしてた当時、

朝6時ごろに、

「こうた、今日も行って来る」と言ってオフィスを出て行く後ろ姿、

8日目に先方から声をかけられ、

アポをゲットしてオフィスに戻ってきた時の堂々たる姿、

僕は、絶対に忘れない。

あーー、ブログ書きながら涙が出てきた。

外食業界の担当になった時は、

本当に東京中の飲食店を知っているんじゃないかと思うほど

全業態をインプットしていて、

お客さんにのめり込みすぎた挙句、

お客さんの新店のオープン時にエプロンをつけて

お店の接客をしてたっけ。

不動産業界の担当になった時は、

リートだのファンドだの、

どこがどこの土地を何百億で買っただのそれは正解だっただの、

あぁ、このままそっちの世界に行っちゃうなと思ったっけ。

絶対に口説きたい人材を社長に引き合わせるために、

深夜の2時から候補者と社長を引き合わせたりしてたっけ。

何度も一緒にオフィスに寝泊りし、

隣同士でテレアポして、

社名を言えば、

「○○社長ね」と、

当時ビーイングに載っていた会社の社名と社長名は、

お互いほとんど覚えていたよなぁ。

誰からも可愛がられ、

数々の社長の絶大なる信頼を勝ち得るげしさん、

時には大失態をやらかして、

数々の社長から烈火のごとくお叱りを受けるげしさんw、

僕は、

そんな人間くさいげしさんが大好きです。

昨日の披露宴も、

本当に最高だった。

作り込まれたオープニングムービーに始まり、

お色直しで二人がいきなり歌いだしたり、

たくさんの仲間が駆けつけた2次会のラストに至るまで、

愛に溢れた、

最高の時間だった。

長くなっちゃったけど、

もう一つ感動したことを。

昨日の会場に、

げしさんが福岡から上京してきて、

社会人生活を始めたオフィスのすぐ近くのホテルを選んだこと、

引き出物にはお世話になった女性の先輩のご実家の陶器を選んでいたこと、

2次会の手土産にはまた別の先輩のご実家の商品を選んでいたこと、

2次会のドレスは僕の妻の会社のドレスを借りてくださったこと、

さりげないことだけど、

普通はそこまで気が回らないし、

色々考えてなかなかできない。

げしさんとまきさんの人間性が為せる、

ここにも愛を感じさせて頂いた、

げしさん、まきさん、本当におめでとうございますビール

1日18時間会社創りに没頭する31歳経営者の日記

べっぴんまきさんと、

最高に幸せな家庭を築いてくださいきらきら

またカラオケいきましょ~照

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らしさを定義し、磨き上げる

今日、

とても嬉しい出逢いがあった。

来年春の新卒採用で、

1名、堅い握手をすることが出来たのだ。

採用にこだわってこだわりぬくことが、

長期的な成長の源泉と信じて止まないが、

その反面、

まだまだオリジナルのサービスで、

スマッシュヒットを飛ばせていない無名なベンチャー企業の採用は、

決して楽なものではない。

ここ数ヶ月は、

来る日も来る日も、

「いかにして魅力的な人材、力のある人材を引き寄せるか」

について考えていた。

小手先の手法はいくつも思いつくのだが、

その度に、

そんなことではないと自己否定を繰り返す。

採用に満足できていない原因で、

ハッキリとわかっていることが一つある。

それは、

我々が何のために存在していて、


どんな想いに共感してくれる仲間を誘い、


どんなプロセスでそのゴールに向かおうとしているのか、


そしてそのゴールにある世界は楽しいのかが、


“わかりづらい”こと

だと思っている。

成長しているベンチャーなんて幾らでもある。

ベンチャーなんて響きでは力のある人材は引き寄せられない。

その中で、

我々が目指すものが何で、

それは実現したら楽しい事なのか、

そこに向かうプロセスを、

どんな仲間と歩めるのか、

もっとシンプルに、

もっとしっかりと、

示す必要性を感じている。

自分で言うのは憚られるけれど、

それなりに考え抜いているつもりではある。

ただ、

我々が誘いたい、

一緒に戦いたい、

そんな人材に刺さるビジョンが、表現が、

洗練されていないのだと思う。

我々“らしさ”とは何か、

メンバーの、サービスの、

何を褒められたら嬉しいのか、

他社には無い、

独自の文化とは何か、

これらを、

徹底的に磨き上げる必要がある。

5月の合宿の一番のテーマ。

何度でも何度でも、

徹底的に議論する。

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正しいと信じる投資を愚直に続ける

この2週間強、

何度かブログを書こうと試みたが、

書けなかった。

3月という節目であり、

第3クォーターが終わり、

当社にとっては待ちに待った3期生が参画してくれて、

4月になり、

新体制になり、

桜が咲き乱れ、

全社で花見にも行った。

書ける話題はいくつもあったけれど、

書けなかった。

それくらい、

この間の自分の頭の中は、

余裕がなかった。

理由はいくつかあるけれど、

まだ何も解決したわけではないから、

ポイントだけ記して、

相応の前進を試みる。

1つ目のキーワードは、

『停滞は悪。進化あるのみ。』


2つ目は、

『“期待をする”というそれらしい理由をつけてサボってはいけない』

3つ目は、

『人の心はわからんw』

4つ目は、

『スターにはウルトラCはあるのだろうけど、


自分たちには無い。だから、愚直に努力する』

5つ目は、

『空気を創りだし、空気でマネジメントする』

もうなんだかよくわからないあせる

ただ、こういうことをグチャグチャ思考している。

今のところの結論は、

“正しいと信じる投資を愚直に続ける”


ことが、

一番じゃないかもしれないけど遠回りでもないのだということ。

毎日焦りの連続だけれど、

焦ったところでウルトラCが生まれるわけではない。

スター性がない我々は、

努力と量でカバーするしかない。

信じて量をやる。

4月からどっぷり現場に回帰。

体制もシンプルにして、

みんなと共に、

汗かいて走り回る。

4月-6月は、

多くの指標で高い目標を掲げたけれど、

志ある2名の同士も増え、

オフィスもとっても活気付いてきたので、

文字通り、

“やりきる3ヶ月”

にするメラメラ

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