当たり前の基準をあげるために

昨日は、

久しぶりに前職の社長にお時間を頂いて、

ゆっくりと話をさせて頂いた。

93%くらいは一方的にあっちがしゃべっていたけれどww、

今の自分には十分すぎる時間だった。

誰もが驚愕する伸び率の売上と、

いやいや最近一部に指定替えしている上場企業より出てますやん;;

という利益を計上している今でも、

とにかく謙虚。

目の前で内省を続けられる姿に、

ただただ尊敬と敬愛の思いだ。

全くいやらしくなく、

さも当然という感じで出てくる数字の大きいこと。

さらりとおっしゃる洞察の鋭いこと。

今なお成長を続ける不惑の先輩を前に、

この方と一緒に戦わせて頂いていたことを

(今も精神的には変わらない思いだけど)

心から誇りに思った。

同時に、

曲がりなりにも4年半生き抜いてきて、

今までと違った視点で話が出来ている自分も確認できた。

やっぱり、成長を確認するには、

自分よりも圧倒的に力のある方とコミュニケートするに限る。

正直に書くと、

この2・3年間、

実りの少ない夜の時間はほぼゼロにしてきた。

極力、視点・目線の高い方々とだけお会いするようにし、

視点を下げないように努力してきた。

大量にインプットし、

そろそろ形にしていかないとなと感じ始めていたので、

その意味でも昨日の時間は有益だったと思う。

「経常2億までは営業でつくるのが一番早い。


経常5億からがプロデュース業になれる。ゆとりが生まれるよ。


経常5億ができれば経常10億は絶対にできる。」

「8・9年前に一緒に必死になって経常2億円を追いかけていたのに、

さらっと言わないでくださいよ~ww」

なんて言いながら、

よっしゃ経常5億作ってやろうじゃないのと、

ぐっと力が入った。

Fさん、いつもありがとうございます。

また、パワーください。

約束は必ず果たしますから。

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