経営者として一番楽しい仕事のひとつ。
それは、まぎれも無く、
「メンバーの昇給査定」
だと、僕は思う。
制度という意味では不十分だが、
設立4期目のベンチャー企業の割には、
“労働分配率等から客観的に給与が決まっていく仕組み”
を前提に運用をしている。
完全無欠の制度を作ることをそもそもの目的としていないため、
穴だらけだし、ある程度恣意的に決められる幅は残してあるが、
成果を出したメンバーが、年次、年齢に関係なく評価される土台は、
なんとなく伝わっているのではないだろうか。
いや、違うな
伝わっていないから、今回の査定で伝えたいと思う
出した成果(実績)に対しての評価と、
将来の期待値に対する評価、
これらをどうバランスさせるか。
難しい問題だけれども、
頑張ってクライアントに喜んで頂いた利益を分け合う作業。
社会に出てお給与を受け取っている以上みんなプロなんだから、
堂々と勝ち得てもらいたいな。
12月は今日で営業日消化率50%(22日最終日換算)
あっという間。
第2クォーター(上期)はとにかく終わり方が大切
ラスト8営業日。
みんな、悔いのないようにやりきろう。