昨日、
当社ヴァンテージマネジメントの第1期が終了した。
「時間」は、
誰よりもきちんと仕事をする。
淡々と、サボることなく。
未来への備忘録として、
感じたままに残しておこうと思いながらも、
この種の記録は、
案外むずかしい。
「思ったよりも大変だった」とか、
「案外○○だった」という類の感想は、
どのように表現しても、
大体陳腐化する。
昨年から続く経済情勢の波を地肌で感じ、
思いつくことを端からやっては、
うまくいったり、失敗したり。
えもいわれぬ恐怖感や、
焦燥感を感じない日々など無い一方で、
新しいことをゼロから創り上げることに、
無我夢中になったり、
刺激を感じる毎日が楽しくてしょうがない。
正直目指していた成果には全く届かなかったが、
充実した日々だったと、
心から思える。
そんな一年だった。
不思議な一年だった。
そうブツブツ言っている今も、
時間は進む。
だから、
僕も、
進む。
さぁ、2期目。
どこまでおっきくなれるか、
勝負だ。