ちょっと頑張れば手が届く夢なんてとっとと手に入れてしまえ

一期生M:「沖縄、行きたいんですよね・・・」

僕:「いや~、たしかに行きたいよね。じゃ、いこう!」

一期生M:「えっ」

僕:「いつにする。すぐ予約して!」

↓↓↓数日後↓↓↓

1日18時間会社創りに没頭する33歳経営者の日記

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先週の金曜日のお昼から土日を使って、

石垣島に行かせて頂いた。

一昨日もメンバーとの食事の場で話したけれど、

僕は、

夢をどんどん叶えたり手に入れたりする人と、


いつまで経っても何にも手に入れられない人ととの決定的な差は、

ズバリ、

『予約力』


だと思っている。

夢を手に入れられない人は、

「休みが・・・」とか、

「お金が・・・」とか、

「今度○○が・・・」とか色々理由をつけて、

いつまで経っても予約しない。

ちょっと思い切ったり、何かを我慢すれば手に入る手近な夢は、

とにかく「予約」してとっとと手に入れてしまうべきだと思う。

手に入れると2つのことが起きる。

1つ目は、

「手に入れてみると案外大したことなかったな」という感想が芽生える。

2つ目は、

「もっと大きな次なる目標が生まれる」



この2つ目が大事。

手に入れて、「あ、こんなもんか」と感じて、次に行く。

そうすると次に順番待ちをしていた目標がむくむくっと顔を出し、

新しい自分の欲に自分自身が気付き、

その気付きが日常に刺激と張りを生む。

成功する人は、

そんな体験を重ねている気がする。

ちょっと変わった組織創りを標榜している我々は、

「仕事も遊びも全力」と言うよくあるスローガンを、

“ハイブリッドライフ”という表現で全力で実践しにいっている。

我々が目指すのは、

一言で言えば多くの人たちから『入りたい!』と思われる組織・風土創りであり、

そのためには、

特にこれからの時代、

不毛な拘束が少なく自由度が高い企業文化は必須だと思っている。

成果を出さないことがよくないのであって、

日中に仮眠したり、ポロシャツで提案書を作ったり、

箱根でメールの返信をしたりすることそのこと自体が良くないわけではない。

まだまだ文化の醸成には時間がかかるけれど、

そんなことをいい続けてきた結果、

平日にチームで温泉に行って決起会をやったり、

有給を取って海外旅行に出かけたりするメンバーが増えてきたことは嬉しい。

そういった企業文化の醸成に引き続き力を注ぐので、

メンバーにはどんどん手近な夢を手に入れてもらいたい。

そうやってメンバーの日常に刺激が溢れ、

組織が生き生きと躍動していく姿を、

もっともっと楽しみたい。

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