第3期2ヶ月目にあたる、
9月が終了。
今までの提案に加え、
より上流から提案を行えるようになったことで、
サービスのバリュエーションが拡充。
順調にリピート契約も頂けた事で、
120%を超える大幅達成。
3月以来の手応えのある数字となった。
目標粗利も大幅に上回り、
固定費の維持が寄与したことで、
管理会計上ではあるが、
単月の営業利益はどこぞやのソーシャルゲーム会社のようw
ただ、課題も同時に見えた。
先月から本格的に稼動している架電チームからのKPIが
想定を大きく下回り、
まだまだカイゼンが必要。
個人達成者も全体の50%にも満たず、
それぞれに課題が残る。
スクリプト作りから行動管理、
営業時の切り返しはもちろん、
キラートークとクロージング、
プロジェクト管理からフォロー体制の構築・・・。
すべてを仕組み化して、
「こうすればこうなる」
「病巣はここ。メスを入れるのはここ。」
とはっきりとわかるところまで作りこむ。
今はまだその道中。
つまり、
固定費を上げるタイミングではない。
利益を勘違いしてはいけない。
今の規模・タイミングではあれば、
出て当たり前と思わなければならない。
(偉そうに言えるようになったのはここ最近だけど)
景気などの外的要因に左右されない、
自力突破(プッシュ)型の営業組織と、
非連続な成長を実現するためのwebサービスの開発の
“両輪”を目指す我々としては、
足元の原資をしっかりと築きつつ、
多少のエラーは気にせず投資ができる環境を自ら作ることが肝要。
毎月毎月確実に成長はできているけれど、
まだ、イメージとは程遠い。
変動費で仕組みを作る。
変動費で新サービスのトライアンドエラーを仕掛ける。
仲間をどんどん増やしていきたいが、
不幸にするわけにはいかない。
いや、むしろ、
最高に幸せにしたい。
だからこそ、今は我慢。
雇用を創出している会社や経営陣に心から敬意を表し、
一刻も早く追いつくべく、
堅実に成長を遂げてみせる。
たっぷりと原資を作り、
勝負どころに備える。
10月も、
いざ、全力で