外部パートナーとのシステム開発の日々

もう27日が終わる。

早い。

今日は、

来月末の新サービスのリリースに向けて、

午前の2時間を使ってシステムの開発会議。

何度も言うが、

当社の近未来を占う大切な開発。

月末の2時間をかけてでも、

良いものに仕上げねばと強く言い聞かせ、

新宿の某所まで出向く。

北関東の某所に本社を構える某開発パートナーと組んだ関係で、

Mtgは、skypeと見せかけたテレカン(笑)

こういうシチュエーションが多い会社のはずなのに、

きちんとインフラが整っておらず、

聞き取りづらい環境にコラコラと思いながらも、

1日18時間会社創りに没頭する28歳へっぽこ経営者の日記

一緒にプロジェクトを進めているメガネは、

一生懸命説明。

良いサービスを作りたいという想いは一緒。

思えば、

今まで何度も外部のパートナーと

一緒になって仕事を進めてきた。

その度に、

うまくコミュニケーションを取ることができたり、

出来なかったり。

高い実績を信用して組んでみても、

なかなかうまくいかなかったり。

その理由はなんなのだろうと、

その都度考えてみたりもしたが、

結論は、

どの会社と組むかが大切なのではなく、


どの方が担当してくださるか


と、


ずばり相性なのかなとあせる

メーカーでない以上、

“伝達”は必ず発生するわけで、

そこに主観、先入観が入らないことはありえない。

結果的に、

どこかで、

少なからずギャップが生まれるわけだが、

大切なのは、

そのギャップを、


一緒に埋めていこうとしてくれる姿勢があるかどうか


かなと。

その意味で、

今回担当をしてくださる方と、

パソコンの向こうにいらっしゃったお二人には、

大きな期待を寄せさせて頂いている。

誠実そうな方々で安心した。

お金のない弱小零細ベンチャーである我々が、

20社以上のご提案から選ばせて頂いた1社。

正直、

最も安価に提案してきた企業の、

約2倍の開発費用をお支払いする。

目先の安さで選べば、

他にもいくつもあった。

その価値がなんなのか、

僕自身も感じてみたい。

自分の判断が、

吉と出るか凶と出るか・・・。

カットオーバーまで1ヶ月電話

その前に、

今月もあと2日。

みんな、

乗り切ろう。

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