限りある命、ぶっ倒れるまで走る。

書こうかどうか迷ったけど、

前に進むために記す。

昨日の父からのメール。

一瞬にして目の前が真っ暗になり、

絶句した。

次の瞬間携帯がなる。

兄だ。

頭が真っ白になっていたのか、

何を話したか記憶がない。

はっと、

アポイントメントの時間になっていることに気づく。

精一杯集中してアポをこなし、

外に出た瞬間、

涙が溢れてきた。

足が震えて、

ただただ涙が止まらなかった。

最悪の事態は免れたものの、

突然のことに、

胸が締め付けられ、

そわそわして、

いてもたってもいられなくなる。

夜。

父と兄からの第二報で、

やっと、少しだけ落ち着くことができた。

今も、

全く落ち着かない。

改めて思う。

時間がない。

やると決めた目標を達成するために、

お世話になった全ての方々に何倍もの恩返しをするために、

まだ見ぬ世界中の人たちと真の豊かさを享受するために、

己の持てる能力を全て、

全てを社会に還元するために、

限りある命を、

文字通り命がけで、

走り抜ける責任がある。

時間は待ってくれない。

やり残すわけには行かない。

それを再確認した。

やるしかない。

必ずやりきる。

ばあちゃん、

待っていてくれ。

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