No.1を目指すということ~2015年スタート~

いよいよ2015年スタート。

こちらの記事をメンバーが社内に共有していたので、

こちらにちなんで2015年のスタートの記事を。

現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。

僕が気に入ったのはこのくだり。

===============================

Appleは、コンピュータというただの便利な箱を作っている会社ではない。

もちろん分野によっては誰にも負けないぐらい良いものを作っているけどね。


Appleとはそれ以上の何かなんだ。


我々が持っている信念、信じている価値とは何か。


それは、情熱を持った人間は世界を良い方向に変えることができる。

そのことを強く信じていることだ。

===============================

会社を創業する時から僕自身がメンバーに伝えて続けていること。

考えていることそのもので、

年始早々嬉しくなった。

我々ヴァンテージは必ず、

世界を"エナジー"する企業グループになる。

出来るまでやるから、

それは間違いのないこと。

ポイントは、

「いつまで」に「どのスケール」まで行けるかということ。

行き着く所、

意識しない(お金をお支払い頂いてお取引している感覚がない)レベルで、

ヴァンテージグループの何かしらのサービス、

プロダクトと接してもらっている状態にしたい。

しかも世界規模で。

組織としては再三言い続けているように、

『ヴァンテージ』という空間が、

会社とかオフィスとか労使関係とかの既成の枠組みを超えた"何か"へと到達し、

まさに全グループメンバーの人生そのものであるかのような、

究極的に居心地のいい存在にしたい。

世界中で続々とトップタレントが集い、

そこかしこで事業が生み出され、

たくさんの笑顔を生み出している企業体にしたい。

ただそんなヴァンテージの未来も、

今、お取引を頂いているお客様に満足して頂かなければ、

今の、サービスやプロダクトが素晴らしくなくては、

実現なんてできない。



今こそ、


『サービスやプロダクトに徹底的にこだわる』


時にしたい。

こだわるとはどういうことか、

それは「No.1になるということ」以外に無い。


その領域でビジネスをしている以上、

業界でNo.1を目指さないのは我々を選んで頂いたお客様に失礼でしかない。


我々を選んで下さったお客様に1番のサービスを届ける努力をする。

努力なら誰でも出来る。

これは事業をする者として最低限のマナーだと思う。



全員でこだわっていく。


そんな2015年が、いよいよ始まる。


さぁ、スタート!!


Pocket