“後ろめタスク”は瞬殺で

前回写真を入れずにブログをアップしたら、

自分のアイコンがでかでかとfbのタイムラインに出ることがわかったので、

今日は朝の散歩の時に見つけたいい感じのカフェの写真を入れてみる。

今日はちょっと社内向けのブログ。

今週、ある新卒メンバーが、

「疲れが溜まっている」的なことを言っていたので、

また偉そうに、

「単純な寝不足とかもあるだろうけど

タスクに追いかけられていると疲れやすくて、

タスクを追いかけていると疲れにくいよ」

とアドバイスしてみた。

これは個人的にすごく意識している。

そもそも、

個人的にタスクの管理について意識していることを書いてみると、

毎日朝イチに、丁寧にタスクの整理をすること

細かいタスクも管理ツールに入れること

依頼したタスクも管理ツールに入れること

重たいタスクは早めに、できれば即時に終わらせること

⑤タスクは一つ一つ具体的にやっつけること

あたりを強く意識している。

朝、オフィスに着くまで歩く20分間で、

思いついたアイディアや自分への備忘録を送り、

オフィスに着いたら前日の夜からの受信メールを処理して、

そこで生まれたタスクも含めて整理する。

簡単な判断は全てその場で終わらせて、

メーラーには常にタスク管理用のメールプラス3.4件程度になるまで、

処理するか、タスクにまとめてメール自体は既読にしてしまう。

デスクトップにはタスクと連動した資料のみ。

これも2つか3つ。

常にスッキリしていないと気がすまない。

これはもう日課レベル。

経験則的には、

若いメンバーで疲れやすいメンバーは、

④重たいタスクは早めに、できれば即時に終わらせること


ができていないケースが多い気がして、

後ろめたい気持ちが集中力を削ぎ、

他のタスクの処理スピードや、質を落としていると思う。

頭のなかがわちゃわちゃした状態で時間を過ごし、

「タスクに追い掛け回されている状態」

であることが多い。

だから、すごく疲れる。

経営者という立場がら、

たしかに色々な諸業務をお願いできるということもあるけれど、

一方で、

相談や報告が上がってきた段階で、

まぁまぁ重たい話になっていることも少なくないショック!

だからこそ、

後ろめたくなる前に“頑張って早めにやっつける”ようにしている。


残りのタスクは、

基本的に“追いかけている”タスクなので、とにかく楽しい。

新人ズ含めたメンバーへ。

猛スピードで過ぎていく一日の中でも、

必ず立ち止まって、

タスクの整理を繰り返してね。

成果はどこまで行ってもこなしたタスクの『質』×『量』だから。

後ろめたいタスクこそ、いの一番に向きあおううぅぅ~(茶色)

多少そのタスク一つに時間がかかっても、

を具体的にやっつけるんだ。

そうすると頭がスッキリして、

残りのタスクがとんでもなく効率的に終わっていく。

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