新しいサービスを出すということ

ただ今、


ヴァンテージ、


追い込み中。

と、張り紙でも貼りたい気分ショック!

来週、

3月から準備してきた新サービスを、

やっとリリースすることが出来る。

いや、

正確には、リリースするために今日も明日も、

必死になって準備していると言った方が正しいあせる

昨晩夜中の3時まで語りまくっていたと言うのに、

今日も、朝から全員出動中猪木

新しいサービスを出すという行為は、

何度やっても本当にワクワクする。

無論、

ワクワクするのはうまくいくと思っているからであって、

そんなに簡単ではないことは、

どっかでよくわかっているのだが、

やっぱり、ドキドキする。

今月号のGEOTHE。

楽天の三木谷さんの記事がアツイ。

~以下、記事より引用~

世界一の人と仕組みを持つ企業を作りたい


人材と仕組みこそが、


会社の本質ですからね。


世界一の人と仕組みがあれば、


世界一の売上や時価総額という結果は、


自然についてくる。

起業当社は、


月額5万円だった楽天市場への出店契約を取るために、


全国を走り回っていた。


興銀時代を知る人の中には、


三木谷を嘲笑した人もいたらしい。


だが彼は気にもしなかった。


数人の社員と一緒になって、


毎月5万円の契約取りに、


寝食を忘れて没頭した。


基本は飛び込み営業だ。


ほぼ門前払いを喰う。


そこで三木谷は、


走ったり、

腕立て伏せをしてから営業先に飛び込む裏技を編み出す。

息を切らせ汗をかく営業マンを、

簡単に門前払いできる人は少ないと考えたのだ。

当初は出店者の方と秋葉原に出かけてパソコンを買い、


設置する手伝いまでしたくらいです。


パソコンが普及した今でも精神は変わっていない。


出店していただけたら終わりではなくて、


出店者がどうすれば売上を伸ばせるかを

一緒になって徹底的に考える。



~中略~

その結果として


出店者の方々との間に結ばれた絆が楽天の強さ、


その絆まで含めてビジネスモデルなんです。

日本で楽天市場をスタートさせた時、


三木谷は若い社員と一緒に会社で徹夜し、


牛丼を書き込みながら、


夢を語り、


叱咤激励しながら、


三木谷イズムとも言うべき企業精神を育ててきた。

簡単に一緒にしてはいけないが、

新しいサービスを世に出すということは、

こういうことなのだと思う。

数え切れないくらいの難局を、

とにかく突破し続け、

改善にカイゼンを重ね、

勝つまでやる。

やりきったかどうか。

要は、

それなのだと思う。

昨日も夜中まで手羽先をほおばりながら、

そんな話になった。

最近よく言う。

「うまくいくかな?」と僕。

「いくでしょ。

だって、

うまくいくまでやめないからにひひ

と、パートナーのメガネ

さぁ、

まだまだ追い込み追い込み。

みんな、

頑張ろうぜ。

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